ホテルでチェックを住ませ、撮影を終えて再び車に乗って次の建築物に向かった。隈研吾設計の建物は梼原町に4つある。この中で最も大きく象徴的な建物が2006年の梼原町総合庁舎である。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
ホテルでチェックを住ませ、撮影を終えて再び車に乗って次の建築物に向かった。隈研吾設計の建物は梼原町に4つある。この中で最も大きく象徴的な建物が2006年の梼原町総合庁舎である。

梼原町の「雲の上のホテル・別館」内部。ドアを開けたとたん、天井の意匠に思わず「おおっ」とため息がもれた。ここもスギなのだが、今度は木目の美しい無節の板目材を並べている。道路側の窓に向かって傾斜がつけられ、高さはぐっと低くて落ち着く感じ。

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朝、快晴の空を見ていたら、高知梼原町の隈研吾建築群を見に行こうと思い立った。急いでホテルを調べたら満室。が、直接電話してみるとツインが一部屋空いており、シングルユースで泊れるという。料金も安かったので朝食付き1泊で予約。地図でコースを頭に描いてカーナビをセット。坂出から高速に乗り、愛媛周りで行くことにする。
梼原町は2004年、群馬に引っ越す半年前に講演+ワークショップで訪れたことがある。このときはyuiさんに講演中の写真を撮ってもらい、帰りは車で高松へ送ってもらった。当時、地芳峠のトンネルはまだ工事中で、ハードな峠越えで帰路に着いたのである。その出来上がったトンネルをはなんだかタイムマシンのようで、ここを抜けると13年ぶりの梼原町だ。

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先日、隈研吾の『つなぐ建築』のことを書いたが、その後『三低主義』、『オノマトペ建築』を読み、今日は『なぜぼくが新国立競技場をつくるのか』を読了した。この時代を木造できりひらく、という隈さんの並々ならぬ決意に涙が出た。新国立競技場では国産のスギとカラマツ材が大量に使われるそうだ。
