回帰する月々の記


何度か書いてきたが、『Outdoor』誌に連載された「ここで暮らす楽しみ」というエッセイで山尾三省の存在を知った。三省には、それ以前に『縄文杉の木蔭にて』という屋久島移住間もない1978年から1985年までの文が綴られたエッセイがある。さらに続編『回帰する月々の記〜続・縄文杉の木蔭にて』があるのだが、そこには最愛の奥さんをくも膜下出血で突然亡くされた頃のことが書かれている。

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室生寺へ


奈良でがけ崩れの跡地の処理をする矢野さんの講座があると聞き、屋久島の熱も冷めやらぬまま出かけた。場所は奈良県の宇陀市で、地図で調べてみると室生寺が近い。室生寺は何度か近くを通っているのだが、まだ見ぬ場所。ようやく機会が訪れた。

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隈建築行脚〜角島〜温泉津温泉〜蒜山やきそば〜帰還


最終日。下関から山陰を通って四国高松へ一気に帰る。私は途中、萩で焼き物を買うのがこの日の一番の目的。そして隈研吾の建築見学。山口県豊浦町安養寺の境内「安養寺木造阿弥陀如来坐像収蔵施設」。

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