オリジナルCD『この町で』by SHIZUKU(ボーカル:川本百合子、ギター&ボーカル:大内正伸)

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
三重から名古屋を通過。海側は工業地帯ですごいトラックの洪水だ。喉が痛くなってくる。まったく、こんなことが大都市周辺では毎日繰り返されているのだ。安城市の道の駅泊。スーパーに行って夕食を仕入れる。揚げ物にパック麺、それにポテサラなど。んー、飽きてきたな。
翌日は浜松市内でモーニング。静岡から安倍川の梅が島温泉を通過して山梨に抜けることにする。安倍川沿いには石垣のお茶畑が広がっていた。

最後の目的地、奈良法隆寺へ。私は4回目の来訪だ。朝8時の開門を一番で入った。毎回発見があるが、今回は回廊が美しかった。この格子戸から漏れる光の美しさは朝しか味わえない。

佐田岬へ。岬の先端まで道のりは40 kmほどあり、背骨に主要道路が走っている。朝方、多くの車が動いていることに意外な気がしたが、これらは伊方原発の関係車両で、そこを過ぎると先端の三崎港から九州へフェリーで渡ろうとするトラックだけになる。岬の先端までは相当に長いので、普通の観光客はここまでは来ない。

讃岐富士近くの製麺所「中村」。昔はお客が自分で畑に行ってネギを切って薬味にしたという幻の店だが、すっかり有名になり朝からご覧のとおりの行列。まあ、ふつうに旨いんだが「有名だから行ってみる」的な観光客のせいで、地元の人が食べれなくなってしまったのではなかろうか。
これらのB級グルマンには新興勢力として「団塊の世代」がその数を増やしている。ふつう60代の人は、このような安い店の行列には恥ずかしくて並ばないものだが、彼ら彼女らのバイタリティと好奇心は止まない。
