石垣取材旅9(法隆寺をまわって)


最後の目的地、奈良法隆寺へ。私は4回目の来訪だ。朝8時の開門を一番で入った。毎回発見があるが、今回は回廊が美しかった。この格子戸から漏れる光の美しさは朝しか味わえない。

middle_1219725783

“石垣取材旅9(法隆寺をまわって)” の続きを読む


石垣取材旅6(佐田岬のあおいし)


佐田岬へ。岬の先端まで道のりは40 kmほどあり、背骨に主要道路が走っている。朝方、多くの車が動いていることに意外な気がしたが、これらは伊方原発の関係車両で、そこを過ぎると先端の三崎港から九州へフェリーで渡ろうとするトラックだけになる。岬の先端までは相当に長いので、普通の観光客はここまでは来ない。

middle_1219631462

“石垣取材旅6(佐田岬のあおいし)” の続きを読む


石垣取材旅5(丸石の石垣)


讃岐富士近くの製麺所「中村」。昔はお客が自分で畑に行ってネギを切って薬味にしたという幻の店だが、すっかり有名になり朝からご覧のとおりの行列。まあ、ふつうに旨いんだが「有名だから行ってみる」的な観光客のせいで、地元の人が食べれなくなってしまったのではなかろうか。

これらのB級グルマンには新興勢力として「団塊の世代」がその数を増やしている。ふつう60代の人は、このような安い店の行列には恥ずかしくて並ばないものだが、彼ら彼女らのバイタリティと好奇心は止まない。

middle_1219630338

“石垣取材旅5(丸石の石垣)” の続きを読む


石垣取材旅1(神戸・淡路・阿波踊り)


次の本の取材に出発した。一泊目は長野、二泊目は兵庫の道の駅で車中泊。暑い。西日本の真夏の車中泊はけっこうキツいことがわかった。

冷房をかけると燃費が極端に悪くなるゆえ、窓を開けっ放しで走る。すると街路樹のある十字路を通るたびに、クマゼミの「シュワシュワ」という音の波がやってくる。

ちなみに、群馬の山中にこのセミは存在しない。以前は静岡が北限だったはず。だから、関東・東北圏の人間が初めてこのセミに出会うとちょっとした衝撃を受ける。

middle_1218921682

“石垣取材旅1(神戸・淡路・阿波踊り)” の続きを読む