窓を開ければ商店街の時報音楽や、ときには船の霧笛が聞こえてくるという、そんな鉄筋ビルの一室での暮らしも4ヶ月目に入った。今日は商店街のドームの広場でマルシェがあり音楽をやっていたのでちょっと聴いてきた。
カテゴリー: アート&クラフト
ウェス・モンゴメリー♪
群馬に来るときに大事に抱えてきた厳選LP盤を、桐生から高松に引っ越すときにIさんにプレゼントしてきた。Iさんは茅葺き民家で真空管アンプでJAZZを聴く人で、「神流アトリエ日記(3)」の読者は出張コーヒーの人として有名ですよねw(こちら)。
なかでもチック・コリアの『リターン・トゥ・フォーエバー』は探していたらしく、喜んでくださった。でも私のコレクションは何といってもJAZZギタリストのウェス・モンゴメリー。日本で入手できるすべてのLPが網羅されているはず♬
10代の後半、出会いの1枚目は『Movin’ Wes』だった。いま、このアルバムはiTunesで全ての曲が買えるんだよね。「動くWes」もユーチューブで見れるし、凄い時代になったもんだ。その中から1曲どうぞ。なんか現代美術しているウェスの空間性がすばらしいなぁ。
高松建築探訪その2(魚つき)
高松市内のアーケード街にあるガラスのドーム。高松のアーケード街は総延長が2.7km、日本一の長さを誇る。
下の周囲商店にはルイ・ヴィトンもある。私は3階の紀伊國屋書店がお気に入りで、散歩がてらしょっちゅう遊びにいく。現在の滞在先(yuiさんの実家)はこのドームまで歩いて2~3分なのだ。
香川県立体育館@丹下健三
高松滞在中。
高松は、うどんもいいけど建築もね♪ なんせ香川県庁があの丹下健三の初期の代表作だからね。1958年竣工の旧庁舎。
さて、もう一つの丹下健三。それが香川県立体育館。舟のような形をした面白い建築なんだが、これが実際見てみるとけっこういいのだ。佳日、貸し自転車(100円/日)で行ってきました。
この星が何処へ行こうとしてるのか
僕と彼女と週末に/浜田省吾
浜田省吾は広島の生まれ。詩人の予感が本当に当たってしまうなんて。
私たちはどこに行こうとしているのか・・・。