桐生に来てYou Tubeが見れるようになって発見したブラジリアン音シリーズ。
まずはホメロ・ルバンボの「Song For Kaya」。ん~全然知らない人だったが、ボサノバで検索しているうちに引っかかった。Jazzテイストを持っている人だね。あまりに良い曲なのでテーマだけは耳コピーしましたよ。キーがBなんだけどこのキーでサビの不協和音が使えるんだね。アドリブパートもすばらしいな。Kayaはルバンボの娘さんなのかな?
ディエゴ・フィゲイレドの「Stella by Starlight」。若き天才ブラジリアン・ギタリスト。巧すぎる! タイム感覚抜群だし。パット・メセニーやジョージ・ベンソンも絶賛しているらしい。シリル・エイミとのデュオ『ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス』というジャズアルバムも出ている。あとは人生経験だな。
イベッチ・サンガーロとホーザ・パッソスとのデュオ。サンガーロはハスキー声で「ブラジルの小野リサ」って感じだ(?)。パッソスは風貌はサラ・ヴォーン。でも声はホーンライクなのに繊細で美しい。ああ、ホントにボサノバいいよなぁ、って唸らせるデュオだね。
さあ、SHIZUKUも頑張らなきゃな!