雨が上がる。早朝畑に出て、まいた麦の出具合を確認。白インゲンの収穫。遅れて作ったのと異常に暖かいのとでまだサヤが枯れないのだった。畑で剥いて豆だけをちょっと収穫。セロリとトウガラシも少し。イノシシとネズミの被害を逃れた野菜たち。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
雨が上がる。早朝畑に出て、まいた麦の出具合を確認。白インゲンの収穫。遅れて作ったのと異常に暖かいのとでまだサヤが枯れないのだった。畑で剥いて豆だけをちょっと収穫。セロリとトウガラシも少し。イノシシとネズミの被害を逃れた野菜たち。

数週間前、イノシシに畑のネギを荒らされ、そのまま放置しておいたのだが、まるでトラクターで耕したみたいなその場所は、季節がら雑草の勢いもなく「何か植えて」状態だった。そこで麦を植えることにした。せっかく完全囲いを施したことだし。
昨年は上の畑で試験的に麦をばらまいてみた。よく育っていた。が、結実と同時に鳥たち(たぶん)にすっかり食べられてしまった。来年の収穫時にはその対策もたてねばならないが、とにかく種は播かなきゃ何も始まらない。
甘楽の直売場で買った「地粉」がとても美味しかったので、問い合わせて種の入手先を聞いたところ、近くの製粉所を教えてくれた。さっそく買いにいった。親切なおじさんが応対してくれ、倉庫から種の袋を持ってきてくれた。

昨年の山の実りの豊作で増えたのか? 神流川流域の山村では今年はネズミが大発生している。そして今年は極端に実の成りが少なく、各地でクマの出没騒ぎがあり、わがアトリエはイノシシにやられっぱなしである。ジャガイモの季節にはほとんど被害がなく収穫できていたので、すっかり油断していたのだ。
都合5回ほど畑を荒らされ、途中にトタン板の柵を延長したが、その後もまた荒らされた。石垣の高い所と水路側は省略していたのだが、こうなったらぐるりと柵を巡らすしかない(下の畑だけ)。壊滅状態になったネギ畑からネギを拾いおこして新たに植え直すも、とにかくイノシシを防御するのが先決だよな。まだ白インゲンは十分に残っているしひっくり返されたハクサイもなんとか元気だ。・・・春までの野菜を少しでも残しておかなければ。

先日、わがアトリエ敷地の御神木、大カシの枝を切った。その枝を処理する。といっても捨てるとか燃やしてしまうわけじゃなく、もちろん全部薪にするのである。薪ストーブには細い枝など焚き付けにしかならないが、囲炉裏には細枝は便利なものである。大枝はチェーンソーで、中枝はノコギリで、小枝はナタでさばいていく。もちろん葉っぱは堆肥に積む。

秋は伐採。というわけで梅の枝を処理。こいつはチクチクとして扱いにくい。生木だというのにノコが食い込んでいく。ナタで小枝をさばき、長さを揃えてヒモで縛って薪場に積む。
次に石垣天端立つシラカシの枝伐りといく。YKが伐り手を志願したので僕は下で指示を出したりロープで伐採枝を引っ張ったりする。なにしろ石垣自体が3m以上あり、そこから生えている太い幹をさらに4~5m登る。ザイルでもやい結びをし、スリングで支点をとってカラビナをかけての作業だ。
