センダンが咲き始めた。これは農免道路から直売所のフルーツの里に降りていくところのお墓にある大木である。センダンは香川の山の松枯れ跡にたくさん自生している他、お墓でよく見る木だ。香川の古いお墓には小さな火葬場の跡があったりしてけっこう怖い。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
センダンが咲き始めた。これは農免道路から直売所のフルーツの里に降りていくところのお墓にある大木である。センダンは香川の山の松枯れ跡にたくさん自生している他、お墓でよく見る木だ。香川の古いお墓には小さな火葬場の跡があったりしてけっこう怖い。

早出して富家の朝ラー。着丼9:45。ここは9:30開店14:00終了、夕刻夜の部ナシ・・・という潔いというかまるで製麺所系のうどん店のような時間形態である。こんな時間にもけっこう客がいるのだが、さすがにマスターの手が開く時間ができ、スマホを少しだけいじっていた。こんなマスターを見るのは初めてである。

早朝、矢野さんの車で新横浜に向かう。車は駅の駐車場に置き、そこからは新幹線で豊橋まで。今日は個人宅の屋上緑化のメンテナンスである。私は帰り道でもあるので、ちょっと覗かせてもらうことにしたのだ。昨夜の就寝は12時過ぎ、今朝は4時起きである。私もタフだが、矢野さんは作業をこなしているのだから、その比ではない。
移動中もずっと話が続く。昨日会った自家採種の活動家(日本人女性、アメリカ在住 Seed from Earth)の話に興味を持たれたようだった。ご自分の拠点である上野原の実験農場に今年から本腰を入れ、放棄地を再生するシステムを一般化したいようだ。それを社会弱者の救済につなげたいという・・・そんな夢を語った。
豊橋は個人病院のバルコニーの庭造りだった。以前他の業者がやったものがうまくいかず、矢野さんに回って来たらしい。木の配置はそのままに、要所に通気浸透水脈を入れ、植栽の追加、風の剪定、入念なグランドカバー・・・と作業が続いた。

今日は読書ネタで。山下裕二『未来の国宝・MY国宝』が面白い。この本の巻頭に、先日大阪の金剛寺で特別公開され私が見に行った「日月山水図屏風」が取り上げられているのだ(この作品は昨年国宝に昇格した)。

畑庭にはダンチサクランボが2本植えてあるのだが、最初に植えたほうの木が次々と実ををつける。完熟したものから直接食べる。タネが大きくて食べではないのだけど、味はすこぶる良い。

“サクランボ賞味、今年の庭状況、サワラ西京漬” の続きを読む