6月半ばに手を染め始めた(こちら)台所改装→囲炉裏部屋計画だが、いろいろ他にもやることがあって中座していた。7月から頼まれていた他の著者の単行本の挿画とDTP仕事もようやく完成。というわけで、いよいよ天井と床の剥がしにかかる。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
6月半ばに手を染め始めた(こちら)台所改装→囲炉裏部屋計画だが、いろいろ他にもやることがあって中座していた。7月から頼まれていた他の著者の単行本の挿画とDTP仕事もようやく完成。というわけで、いよいよ天井と床の剥がしにかかる。

2泊3日で旧アトリエに戻り草刈りなどをしてきた。
群馬県の集落支援員制度の委員に選ばれたこともあり、6日は担当場所である神流町の役場にて、県と役場の担当者の打ち合わせ。調査や支援をする集落にご挨拶にいく。来年の3月まで、月に5日程度のペースで神流町の山村へ通うことになる。ここは旧アトリエから目と鼻の先である。
その足で旧アトリエへ。
畑も敷地もすごい雑草に覆われている。さすがにこの季節に1カ月も空けると大変なことになってしまう。イタルさんに天気の様子を聞くとこのところまったく晴れ間がなくずっと雨振りだったという。こんな年は雑草の伸びがかえって良いのだ。とくにカナムグラやアレチウリなどのつる植物の繁茂がはんぱじゃない。一息つくひまもなくさっそく草刈りだ。

“風呂要らずの夏囲炉裏/旧アトリエで「淡緑」を・・・” の続きを読む
朝起きて真っ先にやることは囲炉裏部屋の雑巾がけ。次いで、拭き清められた部屋で火をおこす。ひとごこちつくとちょうど湯が沸く。それで日本茶をいれる。笠間焼の急須に砥部焼の湯のみ。YKがつくってくれた囲炉裏用の刺し子入り布巾。

群馬にきて5年。県内の古建築の有名なのはたいがい見たと思っていたが、大物を逃していた。桐生広沢町にある「重要文化財 彦部家住宅」だ。母屋は築380年、民家建築では全国五指に入るという古さ。これ以前は掘ったて柱が民家建築の主流であり、長持ちしないので残っていないのだ。彦部家住宅は礎石へ柱を建てる民家の走りといっていい。
