🔥大内正伸とつくる「囲炉裏暖炉のある家づくり@滋賀」Vol.2🔥


🔥滋賀県大津市@HACHIYADO339「自然とよりそう暮らし發信キチ」にて囲炉裏暖炉をつくるワークショップ、第2回目をおこないます。高松の大内邸にある「囲炉裏暖炉」を大内邸以外で初めて作る記念すべき第一号、その過程を学びながら習得できるシリーズです❣️

🔥大内正伸と作る「囲炉裏暖炉のある家@滋賀」vol.2🔥

普通の家だけど薪火生活がしたい!!

「茅葺きの古民家じゃないし囲炉裏なんて夢のまた夢!」と、多くの人が憧れで終わってるであろうこの思いを、實現する救世主が現れた!イラストレーターで山暮らしの達人、高松の自宅で囲炉裏暖炉を樂しむ大内正伸とともに、大内邸以外では初となる「囲炉裏暖炉」を、琵琶湖と蓬莱山に挟まれたこの地で手作りします。

このシリーズは単なる施工工事つくりかた講座ではありません。この地球における「囲炉裏」の意味、燃やすということと循環する山暮らしのこと、現代林業の問題点とその解決法、石・土・木・素材との対話、手仕事の極意、「大地の再生」手法と囲炉裏との関係・・・などなど、大内正伸の知識と技術のありったけを皆様に伝授します❗

この課程を體感できるワークショップ形式で完成までを全公開!

vol.2 いよいよ施工開始!床に穴!天井にも穴!

○日時/1月29日〜30日の2日間

1日目/1月29日(土)「石垣積みにも繋がる石積の技術」
時間/10:00~16:00
・スライドと座學
・囲炉裏暖炉の基礎作り
・石を積む・並べる

2日目/1月30日(日)「暖炉の真髄、実物模型で排煙実験」
時間/10:00~16:00
・スライドと座學
・ダンボール模型作り
・煙の引きの実験と調整

(内容は進捗状況や天氣によって変更になることがあります。)

動きやすい服装でお越しください。
滋賀はなかなかの寒さなので、防寒対策もしっかり。

場所/滋賀県大津市八屋戸339

各日 定員10名 参加費1日5000円
(別途・昼食1000円)

泊まりの方(HACHIYADO339でご宿泊できます)
夕食1500円
寝袋持参500円
布団使用2000円
朝食500円

遠方の方は前日泊も可能です。

※夕食を食べながらの交流會は、大内正伸と間近でゆっくり話せるまたとない機會です。ぜひ、お泊まりで二日連続のご参加で、樂しい語らいをご一緒しましょう。

お申し込みはHACHIYADO339のメッセージへ。
gメール(info.linda.gsb@gmail.com)、
個人メッセンジャー
お電話でもお申し込み可能です。
至(090-8381-1358)
リンダ(090-1507-6279)まで

お名前、
ご住所、
同伴者あればお名前、
参加の日、
食事、宿泊の有無、
交通手段(車か電車か)
お知らせください。

この講座は、囲炉裏暖炉が出來上がるまでのシリーズ講座となっています。
vol.3・・・2022年2/26(土)27(日)
と續きますので、感動の火入れ式までぜひご一緒に❣️

***

前回(初回Vol.1)のレポート。

※DIY雑誌『ドゥーパ!』に大内邸の囲炉裏暖炉が写真で紹介されました❣️

ドゥーパ!146号 2022年2月号


ワークショップ2日目/ヒノキ間伐、タマリン紙芝居、模型できる


今日は人数が増えたのでプロジェクターを使うことにした。映像のプロT君がてきぱきとスクリーンや機材を完璧にセットしてくれ、僕はリラックスして講義に集中することができた。今回のタイトル表紙↓・・・イラストはリンダ嬢との合作である。

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大阪〜八屋戸/「囲炉裏暖炉のある家@滋賀」イベント前夜


前日、直前になって和歌山のT君が撮影に来てくれることになった。大阪駅で待ち合わせ。大阪の市街地を走るのは久しぶりだな。

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ゴロ薪を炭にする方法、夜の大根収穫


囲炉裏暖炉のちょっと変わった使い方を紹介しよう。以前も書いたが二又や枝の出たもの、根曲りの部分など、どうしようにもこれ以上割ることができないゴロ薪(そう呼ぶことにする)が薪棚に残る。あとはチェーンソーで刻んでいくしかないのだが、それも面倒なのでこれぐらいのサイズで残しておき・・・

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生ひじきの買い物、薪火のちから


リーディングで魚はイワシだけOKといわれていたのでけっこう使っていたのだが、若杉友子さんによると干物は酸化は激しいので強力なNG食なのだ。たしかに、魚の油分であるオメガ3は大変に酸化しやすい脂肪酸であり加熱もよくない。というわけで今日はチリメンジャコやいりこを使うこともやめて、オールベジ。

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