午前中、町に食材の買い出しに行く。昆布、韓国唐辛子、本みりん、など近所にスーパーでは入手できないものを少し。図書館で本を返し、ぶらぶらしていたら本棚に文藝別冊『追悼 石牟礼道子』があって巻頭エッセイが藤原新也だったので借りてしまった。他に・・・やけに目立つ真っ赤な本、おっと丸山健二の最新刊だった。
カテゴリー: 魚介
落花生収穫、牡蠣と椎茸のグラタン
午前中、編集部とのやりとりがあって、連載4回目もなんとか収まった。その後、だいぶ空けてしまったブログを書く。午後は、延滞している図書館本の返却や、銀行の出入金チェックや支払いを済ませようと思っていたのだが、突然スタッフがやってきて(スタッフたちは事務仕事やPCやネットのアドバイスの他に、ネコを見たりいじったりするのが最大の目的で来るのだが)今日にかぎって「畑手伝おうか?」などと言い出したので、落花生を抜くことにした。
清蒸素麺ほか
ニベの清蒸(チンジョン)
小豆島で放牧しながら豚を飼っている人がいる・・・という情報を聞きつけたN先生が、その豚肉を入手したというので分けてもらった。それを届けてもらう本日、漁師のM君からもらった魚もあるというので、おすそ分けが来たのである。ブツは小鯛とウマヅラハギとニベであった。
さぬきヌーボーと白方の牡蠣
地元、さぬきワインの新酒を見つけて購入。「さぬきワイナリー」は四国唯一のワイン工場として1988年に設立。ここの赤ワインは香川大学農学部が開発してH18年に種苗登録されたぶどう「香大農R-1」を使っているのが特徴で、この品種はアントシアニンがカベルネ等の2~3倍多く含まれ、抗酸化作用が高く紫色に近い濃い色が特徴だそうだ。でも今日の気分は「白」だ♬