さぬきヌーボーと白方の牡蠣


地元、さぬきワインの新酒を見つけて購入。「さぬきワイナリー」は四国唯一のワイン工場として1988年に設立。ここの赤ワインは香川大学農学部が開発してH18年に種苗登録されたぶどう「香大農R-1」を使っているのが特徴で、この品種はアントシアニンがカベルネ等の2~3倍多く含まれ、抗酸化作用が高く紫色に近い濃い色が特徴だそうだ。でも今日の気分は「白」だ♬

気品のあるラベルである。ワインのラベルはその中身を映す鏡である。

最近、安く出回っている白方産の牡蠣。白方とは、丸亀市のとなり多度津にある港なのだが、その沖合で養殖されているブランド牡蠣である。

白方沖は高瀬川と弘田川という二つの小河川が流れ込んでおり、島々の地形から生まれる潮流のおかげで大きな牡蠣に育つ。確かに、10月の牡蠣としてはぷっくりして旨そうだ。

またまたグリーンアスパラと共に牡蠣グラタンにして食べました♬


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