旧記事の引っ越し、ついに「囲炉裏、復活」2005/11/15の記事まで辿り着きました。私たちが本物の炎の囲炉裏を再生し、使い始めたのは、山暮らしを始めて1年2ヶ月後のことです。
この感動と与えられた影響は計り知れないほど大きく、ここを期に私たちの暮らしも思想も一変したのです。
これ以降、炎の囲炉裏暮らしを積極的にメディアにも発信していき、さらに燠炭(おきずみ)とのコンビネーションを取り入れ薪火暮らしを発展させていきました。
この記念すべきな瞬間を、写真をリサイズして本ブログに再現します。10年以上前の記事ですが、幸いデジタルデータは劣化がなく、現在のレタッチ技術をすれば昔のより鮮やかに見せることができます。