赤穂からブルーラインで宇野へ。松枯れ跡に広葉樹が森をつくる。誰が植えたわけでもないのに。フェリーで四国へ。出船はいただきさんと共に。
“いただきさん”とは高松市街地にサイドカー(リヤカー)付き自転車に魚を積んで売り歩く魚の行商人のオバチャンのことだ。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
赤穂からブルーラインで宇野へ。松枯れ跡に広葉樹が森をつくる。誰が植えたわけでもないのに。フェリーで四国へ。出船はいただきさんと共に。
“いただきさん”とは高松市街地にサイドカー(リヤカー)付き自転車に魚を積んで売り歩く魚の行商人のオバチャンのことだ。
私は京都の「大文字の送り火」を一度見てみたいと思っていた。yuiさんは阿波踊りを・・・。というわけで旅に出る(もちろんそれだけじゃないんだけどね)。
軽井沢~諏訪と回って「分杭峠」へ。ここは「ゼロ磁場」ということで有名になっており、巨大断層地帯「中央構造線」の真上にある。近くには「北川露頭」という地層の見えるところがある。
そこまで足を伸ばしてみた。岩石はすでに粉々になっている状態だが、小石はざくざく落ちている。青いほうは群馬県人には言わずと知れた「三波石」、いわゆる青石である。
YouTube(こちら)に明け方のヒグラシの声をアップ。
かおる鉱泉宿泊棟から見える川面。上流にダムがあるのでむかしはもっと水量が豊富だったはず。水質は透明できれい。
朝食も地味ながら美味しい。お客様着席と同時に味噌汁が運ばれる。豆腐とナメコとみつば。田舎味噌の風味が良い。
今月2回目の集落支援員の1泊2日旅。桐生~伊勢崎~藤岡の街中を通過。車中にクーラーかけないととても走れない酷暑。
神流川に着くと、前日の雷豪雨のせいかかなり濁りが入っている。やっぱり「関東一の清流」という歌い文句はかなり疑問。
持倉も暑い・・・。