床の間の天井は和紙を貼る予定だったのがまだ先延ばしになったまま、床の間の飾りだけはやったりしている(笑)。
カテゴリー: 器
ビングシの塩焼き
春の砥部焼まつりへ
18~19の土日に行われる愛媛県の焼き物の里「砥部焼」のお祭りに行ってきた。「砥部焼まつり」として町をあげて春と秋に行われているもので、日用食器から美術工芸品まで全窯元が感謝価格で販売するというもの。来場者は毎年10万人超という人気のお祭りである。
こういう買い物はやはり初日に行かないといいものはすぐに売れてしまう。というわけで早起きして高速に乗って開催時間9:00ちょうどくらいに着いたのだけど、すでに会場付近は渋滞で駐車場は満車に近く、販売会場は熱気が充満していた。
半田そうめん
新アトリエの食風景
24日にようやく荷物が全部移動できたものの、その整理とDIY、それに畑や外構の整理やらで怒濤のように忙しい日々を過ごしている。これだけの肉体労働を集中的にこなすのは、群馬での山暮らしを始めたとき以来といっていいかもしれない。おかげで、この4年間の町暮らしで付いた贅肉が、すっかり落ちてしまったw。
忙しい合間にも食事はいろいろ楽しんでいる。今日はそれをちょっと集中的にレポート。
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瀬戸内の春の旬の味覚。地元のスーパーを覗くと1パック200円くらいで売っているものがある。これはイカナゴのゆでたもの。鮮度のいい朝獲れなら文句無く美味い。フライパンで焼き色がつくように温めなおして生姜醤油で。日本酒が合う合う♫