箱火鉢で昆布の佃煮をつくる。アトリエの火鉢周りはこの小土鍋「十草利休」が来て完成された感があるなぁ。
カテゴリー: DIY
ログハウスのウッドデッキを切って「ファイヤープレイス」を作る@大阪高槻市
滋賀ワークショップ旅の5日目は、やっちゃんのトラックに同乗し大工道具を積んで早朝から大阪へ。高槻市にあるHさん宅はウエスタンレッドシダーを使ったログハウス住宅。目の前は田んぼ、隣には竹林と水路(三面張りだけど水はけっこうキレイでホタルも飛ぶという)そこに小さな畑がついてドン!とカナディアンのログハウスが建っている。う〜ん、すばらしい!
しかし周囲の緑が混みすぎていた。それをやっちゃんが「大地の再生」手法で風を通していった。前回、僕もその見立てに同行したのだが、建物のデッキが大きく張り出してこのデッキ自体が風通しを悪くしていると感じた(実際に木が腐蝕し始めているカ所がある)。
「僕ならデッキを大きく切り込んで地面を出し、そこで焚き火をしたいなぁ」
・・・なんてつぶやいていたら、実際にその工事やってください! ということになったのだ。
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薪置き場と菜飯
窓辺で水耕栽培していたアボカドの種を鉢に移し替えた。香川ではアボカドを路地栽培しているところがあるそうな。樹上で完熟させたアボカドはまったく別物のごとく美味しいらしい。
紅生姜つくる、農作業と棚づくり、チゲ+サリ麺
前回、苦くて捨ててしまった新生姜。もういちど買い直して紅生姜を作る。今回は苦味少なくうまくできた。作り方は簡単! スライスし薄塩をふってしばらく置き、ぎゅっと絞る感じで出てきた水を捨てる。そして梅酢に浸けるだけ。
これは無印良品の琺瑯容器なんだけど、ちょっと剥がれて黒点の部分が出てきた。富士ホーロー(株)の「ハニーウェア」シリーズも買ってみたのだが、そちらも欠け剥がれが出てきた。最初に買った野田琺瑯はまったく損傷なし。やはり野田琺瑯は技術が高いのかも。
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下屋工房計画、始動す!
このところ深夜までイベント打合せのチャットをやっていたりして、夜更かしが続いており、朝飯を食べたら眠くなってしまい、パソコンの前で1時間ほど寝落ちした。。。
午後からサトコ氏来る。畑の様子を確かめてからパルテノンの片付けを手伝ってもらう。中にはびこったチガヤの草抜きをやっていたら、廃材木材を積んだところからアシナガバチが数尾出てきた。以前も巣があったので叩き落としておいたのだが、また作ったらしい。
というわけで、ちびカマで草煙を立てながら作業する。僕はもう今年は3回もハチに刺されているんだ(ミツバチだけど)。