このページ、旧ホームページからの移動のときに欠番になってしまったらしいので取り急ぎ写真だけ再録しておく。
カテゴリー: DIY
竹で鬼おろしを作る
竹用の刃物
ぼちぼち包丁を研ごうかな・・・というときは、他のものを取り出してまとめていろいろ研いでしまう。今回はこれだけ研いだ。
右下は最近入手した土佐の小出刃(刃渡り10.5cm)でなかなか使い勝手がよい。主な包丁のサブ的な役割で果物ナイフのように使っている。土佐の出刃は両刃で臨機応変に使いやすい。刀鍛冶から派生した野鍛冶だから両刃なのだ、と聞いた。
杵(きね)を作る
薪がいよいよ入り用になってきたので久しぶりにチェーンソーを取り出して雑木の玉切りする。かなり乾いた虫食い入りの木なので粉が吹いて使用後のメンテナンスが大変だった。
ついでにヒノキ丸太の割れが小さいものを選んで玉切る。これで餅つき用の杵(きね)を作る。
手作り電磁波グッズとiMacのアース
昨年の新居建設中に27インチのiMacを入手し、いまこれをメインマシンにして仕事をしているわけだが、画面がデカイだけに電磁波が心配された。が、忙しさに任せてそのまま何も手を打たず仕事を続けていたら、この夏くらいから肩のこりと痛みがひどくなったので、いろいろ調べて対策をたてることにした。
で、いちばん手っ取り早いのはiMacのコンセントについているアースをアース線につなぐということだった。なんのことはない、最初からそうすればよかったのだが、日本は電磁波対策後進国であり、そのような情報はひっそりと隠されているのである。
それなら家づくりの設計段階のときに、パソコンテーブルの下のコンセントにアースピン付きのコンセント(下写真)を付ければ済んだ。しかし、今回の家ではキッチンや洗面所など、漏電の危険かある箇所(電気機器としては洗濯機と冷蔵庫、エアコンの取り付け部)だけにそれは付いている。日本の住宅建設ではこれが普通なのである。