新居で餅つきをしたくて、余っている石臼を頂いた。石臼は台座が必要なので作らねばならない。
一般には4本脚を十字つなぎしてその上に載せるのだが、この石臼は餅つき用ではなく、穀類をつくのに使う唐臼で、底は厚くゴツゴツと粗彫りのままだ。
だから4本脚の上にきれいに納まるとは思えず、かつ重量があるので一人二人ではとても持ち上げることができない。さてどうしたものかと考えていた。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
新居で餅つきをしたくて、余っている石臼を頂いた。石臼は台座が必要なので作らねばならない。
一般には4本脚を十字つなぎしてその上に載せるのだが、この石臼は餅つき用ではなく、穀類をつくのに使う唐臼で、底は厚くゴツゴツと粗彫りのままだ。
だから4本脚の上にきれいに納まるとは思えず、かつ重量があるので一人二人ではとても持ち上げることができない。さてどうしたものかと考えていた。
火鉢は自作アイランドテーブルのわきに置いて使うことが多いのだけど、これを現代のイス暮らしで快適に性能増幅させるアイデアを思いつた。
コレである♫ 火鉢の上に小さな脚長コタツを置いてしまうのだ。足も膝もあったか~。小さな燠炭の熱源なのにメチャ暖まる。