朝から本棚の設計。度重なる引っ越しで本はだいぶ処分した。しかし捨てきれないもの、持っておきたいもの、もちろん仕事上の資料として必要なもの。けっこうある。
今回は壁ぎわに大きな本棚(仕事資料のファイルも入る)を木を使って自作するのである。ある程度の図面を引いて、現場でサイズを確かめることにした。
3時過ぎに行ったら左官屋さんたちが外でお茶をしていた。まだ塗りには入れず下地のパテ処理と養生テープ(マスキング)を続けているとのことだった。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
朝から本棚の設計。度重なる引っ越しで本はだいぶ処分した。しかし捨てきれないもの、持っておきたいもの、もちろん仕事上の資料として必要なもの。けっこうある。
今回は壁ぎわに大きな本棚(仕事資料のファイルも入る)を木を使って自作するのである。ある程度の図面を引いて、現場でサイズを確かめることにした。
3時過ぎに行ったら左官屋さんたちが外でお茶をしていた。まだ塗りには入れず下地のパテ処理と養生テープ(マスキング)を続けているとのことだった。
いろいろ運ぶものがあったので現場へ。
今日は左官屋さんがどのくらい進んでいるか、あるいは棟梁が和室のツメをやっているか・・・と期待して行ったら、現場には誰もいなかったw。
まあ、それはそれで、いろいろチェックしたり撮影したりできるのでいい。それに、これから家具や本棚をどのように配置しようかと、空間に身を置いて対話してみる静かな時間は貴重だ。
脚立があったので2階の小屋裏に上がってみた。
住宅兼事務所は、つくりとしては単純な箱なのである。家具はこのあいだ付けてもらったパソコンテーブルくらいなので、引き渡し後に本棚とかサイドテーブルとか食器棚などを、DIYしなければならない。
できれば合板は使いたくないが無垢の一枚板は高いし・・・。だからテーブルならタモの集成材かな~、などといろいろ探していたら、ネット販売で安く買える会社を見つけた。
で、その会社はなんと高松市内にあるということでびっくり。しかも、毎月20日30日に工場見学させてくれるというので、本日行ってきた。