今日もしっぽくの旅へ。中西うどん。まだ群馬にいた頃、旅の途中でここで食べたことがある。
今はとなりに移転して、大きな新しい店になっている。
中は広く座敷もあるが、自分で湯がいて出汁を入れるセルフなのは同じ。前にきたときもガテン系の若者が、デカ盛をわしわし食べていたのが印象に残っている。今回もそうだった。
12時前に行ったら、麺が茹で上がるまで待たされた。しっぽく(小)430円。
そのせいか、腰のあるもちもちの麺だった。これを冷たいざるで食べたら、とんでもないコシを感じるのではないか。
根菜はそこそこの量だが、練り物とキノコ(しめじ)が入っており、油揚げが多い。そして肉はまさか合鴨か?・・・と思ったが、これは親鶏を煮込んだものだろう。美味いね。ネギがちょい太めの青白混在のざく切りワイルドな感じ。これもいいな。
テーブルには七味でなく一味唐辛子。味の素はご愛嬌だw。
ここは朝6時から通しで午後4時までやっているのも貴重だ。ガテン系御用達になるもの無理ないが、もちろん県外からの讃岐うどんツアー組にも重宝されているようだ。
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雨樋の工事が入っていた。垂直に落とす樋は壁と同じグリーンにしてもらっている。
陰影がついて、予想通りちょっと感じが変わったね。
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その後、釣り場をチェックしつつ岬や海岸線を周遊。キッチンが2階なので、釣り立ての魚をさばく→バルコニーで干物づくり→薪火で焼き・・・うっしっし( ̄ー ̄ )V。