伏せ焼きは煙突からの白い煙がやがて青色に変わり、それが透明になってきたら焼けた合図だ。まず焚き口の穴を塞ぎ。20〜30分おいて煙突穴を塞ぐ。これでそのまま冷めるまで待つ。
その間にイネの苗しろ作りを教わった。畝溝を切り(ここには直接水路から水が引かれて入る)、三つグワやレーキで地ならしをする。
“ライセンス講座@上野原2020(後編)/畑と道具” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
伏せ焼きは煙突からの白い煙がやがて青色に変わり、それが透明になってきたら焼けた合図だ。まず焚き口の穴を塞ぎ。20〜30分おいて煙突穴を塞ぐ。これでそのまま冷めるまで待つ。
その間にイネの苗しろ作りを教わった。畝溝を切り(ここには直接水路から水が引かれて入る)、三つグワやレーキで地ならしをする。
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東京駅はさすがに人が少なかった。早く乗り継ぎしたいのでサンドイッチを買って中央線の快速に乗った。途中通った新宿駅の閑散ぶりは驚きだった。駅には社員のK君が車で迎えに来てくれた。
はたしてこのコロナ騒動の中でのライセンス講座、参加者はいるのだろうか? と心配になったが、会場に上がると全員マスク姿が20名ほど集まっている。矢野さんまでがマスクをしているのはなんだか可笑しかったが、今回はさすがに中止すべきか理事の間でも議論されたらしい。まあここは本拠地でもあり、今回は炭焼きをやるというのでその煙がコロナ避けになるかもしれない。後で知ったのだが、実は新型コロナウィルスに竹酢液が効くという情報が飛び込んできたのである。
“ライセンス講座@上野原2020(前編)/伏せ焼きで炭を” の続きを読む
車検の代車は青色のXVの新型だった。もちろんアイサイト付きでハイブリット車である。そのまま高松駅近く(といっても徒歩10分くらいかかる)の一泊500円のパーキングに車を置いて、マリンライナーに乗る。
2人が今回ぜひとも行きたいというリクエストは、五台山にある「高知県立牧野植物園」であった。高知県出身の世界的な植物学者・牧野富太郎を顕彰して作られた植物園で、建物には博士の植物画や業績を知る様々な資料・遺品などが展示されている。
“牧野植物園、竹林寺の堀部安嗣、藁焼き塩たたき” の続きを読む
Gomyo倶楽部の定例活動日。前回、石窯やタンドール窯の屋根下に水たまりができていたのを、水切りして下流にたまり水を動かしておいた。そこがとても爽やかな感じになっている。
“Gomyoの水切り、タンドール窯のエビ焼き、蜂箱整備” の続きを読む