今年のGomyo倶楽部は日照りに悩まされ、出来高は最低だった。というわけで各自への配給はこの量になった。N先生が精米から袋詰めまでしてくれて届けてくれた。
カテゴリー: ご飯もの
感動の栗ご飯、手塩の味噌汁、シソの実漬ける
この秋はついにクリを収穫することができた。小さいし数は少ないのだが、正真正銘、ここに越して来てさいしょに苗木を植えて、大事に育ててきたクリの木である。少しずつ収穫しては冷凍保存しておいたのだが、最後の一個を収穫できたので栗ご飯をつくることにした。
ピンクの塩は酒井さんからいただいたもので、梅干しを漬けたときにできた余り塩だそうだ。舐めてみるとほんのり酸味が立ち梅しその香りがする。これをひとつまみ入れて炊く。
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