熊野「花の窟」2018。


明日から4/25,26と「大地の再生講座@三重県熊野市」の取材に行く。今回の25日がみかん畑、26日が棚田の再生で、場所が変わるのでまたちがうものが見れるだろう。みかん畑を持つ和歌山のKさんをお誘いした。熊野には講演や山林取材でお世話になった知人がいるので帰りに会いに行きたい。とくに本宮に住むきこりのN君がなんと蕎麦屋を始めたというので楽しみ!

ホームセンターでキャンプ用のガスカートリッジや作業用の腰袋などを購入。高速に乗る前にココイチで腹ごしらえ。webの整理や旅の準備で弁当を作っているヒマがなかったのだ。

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タケノコとコンニャクの味


屋久島からず〜っと睡眠不足が続いている(笑)。うんざりするほど時間のかかった本作りをようやく終えて、少しはのんびりできるか・・・と思ったのもつかの間、矢野さんとその仲間たちに出会ってしまい、またヒートアップしている。

昨日、タケノコをもらってすぐに煮ておいた。今日はそれでタケノコご飯にする。

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屋久島・番外編/旅の自炊めし考


以前、軽バンで旅していたときはそれほど頻繁に自炊できなかったが、今回はスバルXVの容量とパワーを信頼して炊事道具を本格的に積んでいった。これが大正解でひとつの旅めしスタイルが確立できたように思う。

今回の旅では4カ所のキャンプ場を利用し、都合5泊した(番屋峯キャンプ場だけ2泊)。ご飯は生米を持参し、土鍋(いつも家で使っている「かまどさん」)で炊いた。この土鍋は重いのが難点だが、時間を守れば確実にうまいご飯が炊けるし吹きこぼれがないので楽だ。ステンレスの3層鍋も、ふだん家で使っているものを持ってきた。

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キャンプ飯の作り方@枕崎「 火の神キャンプ場」


昨夜の帰りは下駄のまま舗装道路を2kmを歩いたのだが、ぜんぜん平気だった。桐下駄は軽く、鼻緒をきちんと調整すれば非常に履きやすく、長距離もへっちゃらなのだ。ともあれ車旅のときの、休息時に下駄に履き替えたときの開放感といったらない。

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