鶏ガラスープと昨夜のカレーがちょっとだけ残っていたので、合体させてお昼にカレーラーメンを作ってみた。初の試みだが意外に旨かった。
カテゴリー: ご飯もの
中華粥+ラー油と腐乳
今年最後の取材日前夜
丸山健二の本、カツ丼とシジミ汁
午前中、町に食材の買い出しに行く。昆布、韓国唐辛子、本みりん、など近所にスーパーでは入手できないものを少し。図書館で本を返し、ぶらぶらしていたら本棚に文藝別冊『追悼 石牟礼道子』があって巻頭エッセイが藤原新也だったので借りてしまった。他に・・・やけに目立つ真っ赤な本、おっと丸山健二の最新刊だった。
納豆茶漬けと小豆島放牧豚餃子
朝食兼昼食はぬか漬けと納豆・明太子の茶漬け。先日、旅先の大垣で手に入れた煎茶がありがたい。ぬか漬けも寒くなってまたちがう旨さが出てきた。ぬか漬けと納豆茶漬けの組み合わせは、簡潔にして非常に栄養的に充実した食事である。
ぬか漬けはすなわち生野菜であり酵素が摂れる。そして乳酸菌と納豆菌というダブル発酵食。かつコメと豆の組み合わせでアミノ酸組成がよくなり蛋白価が高まる。魚卵がそれを補強する(かつビタミン類も)。これにもみ海苔やすり胡麻、ワサビなどを加えてもいいのである。
しかも食後のお茶もそのまま飲めちゃうので洗い物もラク。仕事が忙しいときにはすごく便利で、近所のうどん屋に食べ行くより早く片付くし、栄養的には比較にならないくらい良質な食事だろう。