再び玄米、イセヒカリ。今回もハトムギときびを1割ほど入れ、3合炊きのかまどさんで2合の玄米を炊く。2合だと1日では食べきれないので、おひつに入れたまま翌日に持ち越しとなり、つまり1.5日で(3日で4合)消費するというペースとなる。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
再び玄米、イセヒカリ。今回もハトムギときびを1割ほど入れ、3合炊きのかまどさんで2合の玄米を炊く。2合だと1日では食べきれないので、おひつに入れたまま翌日に持ち越しとなり、つまり1.5日で(3日で4合)消費するというペースとなる。

昨年は様々なワークショプ・講座などのイベントで滋賀県の琵琶湖に近い東近江市にあるやっちゃん宅に泊まらせてもらった。そこは大きく立派な古民家なのだが暖房は小型薪ストーブと火鉢だけで、すぐに温まる火鉢を何度か使わせてもらったのだが、いつも端材針葉樹の炭しかなくけっこう寒い思いをしていた。
なので、昨年暮れにちょうど別のお客さんに五名の炭を送るついで、炭を送っておいた。そのお返しということもあったのか「29日にたむたむの餅つきやるんだけどお餅少し送ろうか?」と話が来たのだった。

長谷園の土鍋「みそ汁鍋」は空焚きOKで油炒めができるというので初めてやってみた。「ごぼうめし」(『若杉友子の毒消し料理』より)を作る。ゴマ油で厚めのささがきゴボウをじっくり炒める。水に浸けるゴボウのアク抜きはしないのが若杉式。
