「スギ、ヒノキ、カラマツ等を活用した木造住宅の新築等に、木材利用ポイントを付与し、地域の農林水産品等と交換できる事業・・・」という林野庁の「木材利用ポイント」制度がある。申請すれば新築の場合30万円分の商品がもらえるのだ。
今回、愛媛県産材をふんだんに使っているので応募資格がある。竣工と同時に申請可能なので工務店にかけあって看板を入れた撮影に協力してもらい、申請書類を作った。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
「スギ、ヒノキ、カラマツ等を活用した木造住宅の新築等に、木材利用ポイントを付与し、地域の農林水産品等と交換できる事業・・・」という林野庁の「木材利用ポイント」制度がある。申請すれば新築の場合30万円分の商品がもらえるのだ。
今回、愛媛県産材をふんだんに使っているので応募資格がある。竣工と同時に申請可能なので工務店にかけあって看板を入れた撮影に協力してもらい、申請書類を作った。
高松城の石垣の修復現場の見学会に参加。石割り体験もあるというのでそちらも申し込んでおいた。今回の見学場所は玉藻公園内にある「地久櫓台石垣」。
高松城は全国でも珍しい海城で、城の北岸は明治以降埋め立てられるまでは海に面していたそうだ。お堀の水は海水であり、フグの子供が泳いでいるのをよく見かけるし、マダイが飼われていて、餌をあげることができる。
手前の修復が終わった石垣が天守台。市ではここに天守閣を造りたいらしいのだが、資料がみつからず文化庁の許可が取れないらしい。
熊野から友人が遊びに来たので五色台を周遊。
瀬戸内海歴史民俗資料館を案内する。五色台は高松市から坂出にかけて海沿いにせり上がった溶岩台地の山で、道からの展望もよいドライブコースである。大部分が瀬戸内海国立公園になっていて山上の道沿いに宿泊施設や博物館などが点在する。山中に四国霊場第81番札所白峰寺、82番札所の根香寺があるので、ときおりお遍路さんの姿も見かける。
瀬戸内海歴史民俗資料館はまず建物がよい。内部はコンクリート打ちっぱなしだが、外壁は工事の際に出た石を積み上げてある。設計は当時香川県建築課課長であった山本忠司。石はイサム・ノグチのパートナーだった泉正敏さんが積んだものだ。
群馬から四国に引っ越すときにダイハツのコペンを売却し、その後はホンダの軽バン、アクティ1台でやってきたのだけれど、今年の春に突然思い立って新車を購入することになり、7月で車検切れになるアクティを廃車にすることにした。
写真家の宮崎学さんが主催する「ツキノワグマ勉強会1/22~23」に参加することになり、急遽「双眼鏡」を入手せねばならなくなった。ネットで機種と値段を調べ、群馬のカメラ店などに電話してみたが在庫ナシとのこと。ネット購入では間に合わないので池袋のビッグカメラまで直接買いに行くことに。
ゲットしたのはペンタックスの「Papilio(パピリオ) 6.5×21」という製品である。最短50cmまでのピントが合う性能があるので昆虫観察にも便利と考えた。それから、美術館の絵画や彫刻鑑賞にもいいかも♪ 1万円台と廉価だ。