29日の川越市会館のミニコンサートに向けて出発。せっかくの遠出なので、前日に府中のビジネスホテルに泊まってライブを聴きにいった。京王線「柴崎」駅前のライブハウス「さくらんぼ」で宮之上貴昭(g) 大井貴司(vib) 吉岡秀晃(p) 谷口雅彦(b)を聴く。
vibの大井貴司さんの演奏に感銘を受けた。宮之上さんのバンドの最初のピアニストだったそうだ。お開き後、宮之上さんにSHIZUKUのデモCDを差し上げた。僕にとってこれで大きなひとくぎりがついた気がした。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
29日の川越市会館のミニコンサートに向けて出発。せっかくの遠出なので、前日に府中のビジネスホテルに泊まってライブを聴きにいった。京王線「柴崎」駅前のライブハウス「さくらんぼ」で宮之上貴昭(g) 大井貴司(vib) 吉岡秀晃(p) 谷口雅彦(b)を聴く。
vibの大井貴司さんの演奏に感銘を受けた。宮之上さんのバンドの最初のピアニストだったそうだ。お開き後、宮之上さんにSHIZUKUのデモCDを差し上げた。僕にとってこれで大きなひとくぎりがついた気がした。
数日前からギターと歌の練習を続けている。29日の川越のイベントでのショートライブでは、タマリンソング2曲と「この町で」の計3曲をやる予定で、そのバックには紙芝居映像と神流アトリエでの活動写真をパワーポイントで流してもらう予定だ。会場は「川越市民会館」、座席数は1200人。このイベントでのゲストスピーカーは建築家の黒川紀章、演題は「共生の思想と森づくり」ということだ。 “ライブの準備” の続きを読む
先日、茨城県水戸市立「梅が丘小学校」のG先生から、「2005.11.2/紙芝居講演」のお礼のお手紙をいただきました。
「大内先生、川本先生・・・先日は、楽しい講話をありがとうございました。むささびタマリンのおはなしを通して、自然の中の生き物や森林の大切さ、そして、森林に自分から関わっていくこと、など一人一人がそれぞれに感じ取ることができました。紙芝居のもつ独特の雰囲気の中、自分たちがずっと歌ってあたためてきた歌を、先生たちと一緒に歌うことで、小どもたちは、先生方やタマリンと同じ世界を感じていたように思います。私も、あの時、歌を聞きながら胸が熱くなりました、感動の時間をありがとうございました。あの感動と、得た知識は子どもたちがこれから成長する中での栄養となっていくことと思います(中略)。先日の講演会の感想がまとまりましたのでお送りします(後略)」
以下、お送りいただいた生徒さんたちの感想の一部です。イラストも紹介します。心あたたまるお手紙、感想、励ましをありがとうございました。
埼玉県神泉村「ななくさの庭ギャラリー」でのライブ・個展が盛況のうち終了しました。今回は個展をご一緒したご近所でもある山田和子先生との合同展ということで、この地に越して来て一年が過ぎ、私たちSHIZUKUの活動を近隣の方々に知っていただくとてもいい機会となりました(途中でNHKテレビの取材もありました)。
“ななくさ個展ライブ報告” の続きを読む
ななくさでのライブ最終日。お客さんは少なかったが、いろいろ出会いがあって次につながりそうな気配だ。『現代農業』連載をみて以前アトリエを訪ねてくれたIさんも聴きに来てくれた。ライブはいままでで最もいい出来だったかもしれない。 “ななくさライブ最終日” の続きを読む