このブログでも紹介した『若杉友子の毒消し料理』という本がある。現代人は動物質の高タンパク・高脂肪・高カロリー食の摂りすぎで肝臓・腎臓が悲鳴を上げているのでそれを解消するレシピが「肉・卵」「魚介」「砂糖」「油」それぞれに対する処方的レシピが展開されている興味深い本である。
その「魚の毒消し料理」の項にあった「きんかんの塩煮」をやってみた。これをやってみたくて、直売所で金柑をみつけて即買い❣️ こういう酸のある料理は絶対土鍋!!!
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
このブログでも紹介した『若杉友子の毒消し料理』という本がある。現代人は動物質の高タンパク・高脂肪・高カロリー食の摂りすぎで肝臓・腎臓が悲鳴を上げているのでそれを解消するレシピが「肉・卵」「魚介」「砂糖」「油」それぞれに対する処方的レシピが展開されている興味深い本である。
その「魚の毒消し料理」の項にあった「きんかんの塩煮」をやってみた。これをやってみたくて、直売所で金柑をみつけて即買い❣️ こういう酸のある料理は絶対土鍋!!!
冷蔵庫にトマト缶の残りがあるのを忘れてた。もう10日経っている💧 が、大丈夫そうなのでパスタに。パスタを茹でている湯の中に大きめに切ったジャガイモを放り込んでおき、別鍋でニンニク、鷹の爪、タマネギ、セロリを炒めて、ベーコン代わりに「茹で豚」を小さく切って入れ、トマト缶の残りを入れてグツグツ。途中でジャガイモを取り出し小さく切って投入。
猫グッズの「電動魚」がやってきたので、外にいたバロンに試してみた。お腹にあるスイッチを入れるとヒコヒコと魚体が動くというオモチャだ。が、バロンはほとんど反応せず、電動魚から離れていくのであった(笑)。
“「電動魚」の反応、軟骨のオレンジ煮、八宝菜とエビ” の続きを読む
昨日の鴨料理で赤ワインが残っていたので今日も肉料理。小豆島放牧豚のスペアリブを解凍する。竹用の細かい目のノコで骨の中央を切ります♬ あ、またデジカメ故障しました(泣)。しばしiPhoneSEでお付き合いくださいませ。
意外と知られていないが香川県は柑橘王国である。というか、これは一般認識ではないのかも知れないが、北関東から移住してきた僕の中ではすこぶる王国なのである。なにしろ一年中何かしらの柑橘が出回っており、近所の直売所(その名も「フルーツの里」)に行けば極めて安く新鮮な柑橘が手に入る。
そればかりでなく、人からいただく場合も多い。植えた果樹が大きくなって、処理しきれなくてどっさり貰うこともしばしばある。一昨年同様ダイダイを大量にもらった。そして昨年はGomyo倶楽部に新規参加してくれたFさんからレモン、スダチ、シークワーサなどをたくさん頂いた。
柑橘は常温でもけっこう保つが、皮の薄いものはひとつひとつぎゅっと茶巾のようにラップして、さらにジップロックにまとめて入れ、野菜室に入れておくと1〜2ヶ月は平気で保つ。しかし、それでも使いきれない期限が近づいたので、こんな方法も。