スペアリブのワイン煮


昨日の鴨料理で赤ワインが残っていたので今日も肉料理。小豆島放牧豚のスペアリブを解凍する。竹用の細かい目のノコで骨の中央を切ります♬ あ、またデジカメ故障しました(泣)。しばしiPhoneSEでお付き合いくださいませ。

濃いめに塩コショウ。塩は「百姓庵」さいきんコレばっか♬

今回もオレンジをソースに使おう。そしてニンニクと生姜をざく切りで。

赤ワインは「バスティード ミラフロ」70%のシラーと30%のグルナッシュがブレンドされたフルボディで、肉にぴったりのワイン。オレンジは半分絞り、半分は実をカットして準備。

表面をよく焼きます。こういうときは鉄パンにかぎる。

焼けたらピタクラフトに移して、フライパンの余分な脂を取り、赤ワインとオレンジで表面の焦げ旨味をこそげとり・・・

ビタの中へ。

落し蓋で煮ていく。

詰まりすぎたので途中から蓋。良い感じにやわらかくなった。

付け合わせはカリフラワーのインド風(ドライカリフラワー)。ショウガ、コリアンダー、クミン、ガラムマサラ、レモン汁を使います。

これはカリフラワー料理の傑作ですね。めちゃ美味しいです。ときどき作ります。『丸元淑生 続新家庭料理』のレシピです。

さて、まずは1個試食。芋焼酎でいただきます。

うほ=、しかしなんて美味い豚なんだ♬

ソースもばっちりでした。ちなみにオレンジは香川産のもの。

カリフラワーも美味しくて一株の2/3くら食べてしまった(汗)。

しかし、全体に少食になってしまったので冷凍庫の肉が減らない。イノシシ肉もぜんぜん手をつけていなし・・・。2月の小豆島豚定期便はお休みでしょうか・・・。


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