「電動魚」の反応、軟骨のオレンジ煮、八宝菜とエビ


猫グッズの「電動魚」がやってきたので、外にいたバロンに試してみた。お腹にあるスイッチを入れるとヒコヒコと魚体が動くというオモチャだ。が、バロンはほとんど反応せず、電動魚から離れていくのであった(笑)。

昨日解凍した小豆島放牧豚の軟骨を食べることに。軟骨というのはバラ肉と肋骨(スペアリブ)との間にある部位で、コリコリとした小さな軟骨が入っている。

煮込みが主な調理法のようだ。和風にやるならまず茹でこぼすのだが、塩コショウして少し粉をふり、身の脂で炒める。

かなり脂がにじんでくる。

鍋にとり、余分な脂を紙で吸い取って、白ワインを入れて旨味をこそげる。それを鍋の中に。

香川酸オレンジを1個、半割りして絞り汁を入れる。

アクを取りニンニクとショウガのゴロ切りを入れる。

蓋をしてコトコト煮る。肉に塩を多めに振っておいたのでスープが程よい塩味になっている。煮詰まったら水を足して、煮込み続けると軟骨まで柔らかくなるらしい。今日はここまでにしてこれは明日食べることにしよう。

なにしろ鯛頭のスープストック、イカ、原木椎茸、そしてこのユイジャンがまだ残っているのだ。

というわけで今夜も瀬戸内八宝菜♬ 今日は白菜たっぷりです。

今日もご飯の上から。炭水化物は少なめにしてます。。。

今日の青みは小松菜。いや、今夜も美味しかった!

今日はエビの背中を割って背ワタを出してみた。こうすると解凍と火の通りが早いようだ。

「電動魚」ドリーにもやってみたのだが、反応はバロンと同じでした。ワイルドな猫はニセモノなのを見破っちゃうのかね。生命感の波動を、多分こいつらはキャッチしているのだろう。


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