立ち見見学にくたくたになり、飛び込んだデパートの京料理店で鱧(ハモ)を食べる。鱧は湯びきが絶品ですね。鰻や穴子と同じような旨味があるが、もっと清らかで複雑繊細な旨味だ。梅肉を擂ったやや甘みのある醤油だれのようなもので食べる。これがまたよく合う。
食べているうちに涙がでてきた。他は大味で鱧寿司なんかは美味くない。それにしても肉薄の湯びきがわずか4きれ・・・。魚屋で安く売っているが、やはり冴えた包丁と、湯から上げたてを食わないと、本当の鱧の繊細さは味わえないと思ってね。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
立ち見見学にくたくたになり、飛び込んだデパートの京料理店で鱧(ハモ)を食べる。鱧は湯びきが絶品ですね。鰻や穴子と同じような旨味があるが、もっと清らかで複雑繊細な旨味だ。梅肉を擂ったやや甘みのある醤油だれのようなもので食べる。これがまたよく合う。
食べているうちに涙がでてきた。他は大味で鱧寿司なんかは美味くない。それにしても肉薄の湯びきがわずか4きれ・・・。魚屋で安く売っているが、やはり冴えた包丁と、湯から上げたてを食わないと、本当の鱧の繊細さは味わえないと思ってね。

今日は祇園祭のクライマックス「山鉾巡行」の日。鉾9基、山23基の、合わせて32基の山鉾が京都の目抜き通りを曳き回される。まずはそのスケールの大きさをご覧あれ。

木曽川に霧が流れている。5時起床で一路京都へ。
いま京都は祇園祭りのまっただ中。16日に宵山、そして17日に山鉾巡行がある。
祇園祭りはまだ一度も観たことがない。山鉾を見たい。そして京都の町家には、私たちの人工まみれの暮らしを立て直すヒントがたくさんあるのでは? と思ったのだ。
しかし万年金欠の身の上ゆえ、京の旅館に長逗留はできぬ。それに京都旅を思い立って、ネットで安いビジネスホテルを探したところ、祇園祭ということで空きがない。幸い17日の夜だけは市内に宿がとれた。
で、それまでの2泊はどうするか? 私たちが採った方法は、京都にいちばん近い道の駅に車を止めて車中泊しながら、京都までは電車通勤して祭りと町を観察するという方法である(ウルトラCだな/笑)。
新著の出版と引っ越しが一段落し、車検上がりのアクティで久々の長旅に出発。まずは一路京都へ向かう。町家と祇園祭を観るためである。出発したのは昼頃。軽井沢を通って旧中山道(国道142)を下諏訪まで。
ここでいつもの温泉に入る。下諏訪神社下の「菅野温泉」は市営駐車場が近くにあって温泉入浴者は駐車料金が無料になる(♪)。入浴料は220円。本物の温泉掛け流しなのにコレだものな。
