曲げわっぱに炒り豆腐


今回、滋賀の奥永源寺で行われるイベントは「『焚き火暮らし』たむたむキャンプ」。一昨年の第1回が好評につき、この夏も同じ場所で僕が講師に3日間のキャンプが開催されることになった。明日の午前中、現地着なので、今夜は京都辺りまで走っておきたい。

午後から冷蔵庫の残り物で弁当作り。豆腐が賞味期限切れだったけど、炒り豆腐にすれば食べれるだろう。具は干し椎茸とニンジン、卵。木綿豆腐はちぎってから薄い塩水で2分ほど茹で、水気を切っておく。

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カライトソウ咲く、食べラー+冷奴


カライトソウ開花した。が、残念ながらキレイな花穂に伸びず、丸まってしまったものもある。しかし、やはりこの高松でカライトソウが売られていてちゃんと開花するというのは驚きである。

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炭の返品、新しい豆腐屋、栗の塩煮


冷蔵庫に放置したままのクリがあった。Gomyo倶楽部の定例活動のときN先生にいただいたものだから、もう20日以経っているはずだ。「生栗は冷蔵庫にしまっておくと甘くなりますよ」と聞いていたのだが、それにしても放置し過ぎである・・。

ダメ元で甘露煮にしてみることに。裸のまま入れておいたせいか、鬼皮を小出刃でむくと中身はかなり乾燥して痩せており、渋皮がむきにくいのでしばらく水に浸けておき、それから再び小出刃で渋皮を削いでいった。

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かえし、ピーナツバター作り、湯豆腐と「豆腐刺し」


蕎麦つゆ用のかえしは前に一度作ったことがあるのだが、今回はYou Tubeで和食のプロが紹介しているやり方で作ってみた(「仕込み万歳 本気のそばつゆ1〜4」)。醤油は濃口のキッコーマン丸大豆醤油、脱脂大豆ではダメだが古式の銘柄醤油にするほどの必要はないらしい(醤油の主張が強すぎるため)。みりんは「三河みりん」、これはウチにもある。そして氷砂糖。これは果実酒を作ったときの残りがあるので処理も兼ねてちょうどよい。数量を逆算してウチの氷砂糖の量から必要量の醤油を割り出してみると、750mlひと瓶でほぼぴったりというミラクル♬

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丸中醤油とさとの雪


朝飯件昼飯。じゃがいもとソラマメとタマネギの味噌汁。4年熟成の赤味噌に白味噌をちょっとブレンド、これが旨い! あとは冷奴にキビ入りご飯に生卵。頂き物の丸中醤油(滋賀県)を使い始めた。杉樽3年醸造というものだ。一輪挿しはドクダミです(二輪だけどw)。

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