酢飯をつくる。2合分である。ひとり握り寿司をするのだ。
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内子から、握り寿司の夕飯
午後からS君が愛媛の内子でお世話になったという農家さんが視察に来ることに。僕の本の読者で 、このところ「大地の再生」に急速に興味を持ち、S君が滞在しているうちに訪問したいとのことらしい。
このところ高松は数日間まったく雨が降らない。例年のことだが恐怖の水不足の夏である。雨の少ない瀬戸内気候ではよく起こることだが、それにしても今年はとくにひどい。畑の奥のビオトープ池も干上がりそうな勢いで、浅い水たまりを覗くとメダカが苦しそうにぴちゃぴちゃ跳ねる。
マダイとハマチ来る、6月の畑状況
前日の夜、久しぶりにアンシング(アトリエを建設した工務店)の社長から電話がきて「船釣りで魚たくさん釣ったので」と天然マダイ2尾とハマチを貰ってしまった。もう夜遅かったのだが、エラと腹わただけは抜いてからチルド室へ入れておいた。
田植えの打ち上げ@アトリエ
Gomyo倶楽部の「田植えのお疲れ打ち上げ会」。17時開始なので午前中からいろいろと準備。掃除したり花を生けたり掛け軸を変えたり買い物に行ったり。前々日までGomyo倶楽部のフィールドでキャンプしながらやろうかという案も出たのだが(翌日が活動日ということもあり)、ホタルの飛びがまだ少ないとのことでアトリエでやることに。
まずはM君の差し入れのカツオを行く。まだ畑のシソやミョウガ、キュウリが大きくならないのでそれらは購入しておいた。ここに来る直前に「きむら」で1本をおろしてもらったばかりのカツオはすこぶる美味かった❣️
ど根性サクランボ、柿の葉ずし仕込み
以前から気になっていた、下屋の外ドアの付け根に広葉樹が芽生えている。こんなところから実生が?? 最初は刈っていたのだが、また芽吹いてきたので掘り出して広々とした場所に植え替えてみることにした。