握り寿司、マダコ・マナガツオほか


先月から予定していた泊まりのお客様4名。何にしようかな〜?と思っていたんだけど、タコが食べたくなったので(僕がw)、朝イチできむらに見に行った。あるある、1パイ1,000〜3,000円台の〆たばかりのマダコが氷を満たした発砲スチロールの箱に並んでいる。1.500円くらいのをみつくろって厨房に持っていき、墨抜きをしてもらい持ち帰る。塩でぬめりをとってから浅く茹でておく。

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イサキの握り


きむらにイサキが出始める。イサキは外洋の磯の魚であるから産地は瀬戸内ではなく高知であることが多い。白身の中に赤が入っていてタイのようでもあり、夏が旬のいい魚である。握ってみた(右端2個)。

今日はお客さんが来たわけではなく、イサキがあったので1人寿司である。まあこうやってトレーニングしておかないとw。カッパ巻きもだいぶうまくできるようになってた。

今日の器は萩焼。


来客3人、草刈りと宴会(寿司&ピザ)


夕刻、神戸と大阪から来客女子3人。暗くなるまでアトリエの草刈りを手伝ってくれることになった。火を焚いて虫除けをしながら。ミー坊も珍しがってやってくる。

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授与式とサワラの蒸し寿司


Gomyo倶楽部が農林水産省主催の「ディスカバー農山漁村の宝」で中国四国農政局・奨励賞を受賞した。午後からアトリエで授与式が行われるので午前中は家の掃除(笑)。農政局から4名来られ、倶楽部のメンバーも4名が合流し、賞状や資料を頂いた。授与式の様子はGomyo倶楽部のブログで。

「ディスカバー農山漁村の宝」奨励賞受賞式

夜は東京から古民家探しにきているSさんがもう1泊されることになり、まず先日のサワラの残り半身を炙る。

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五名のイノシシと炭、ひとり海苔巻き


Gomyo倶楽部の視察は雨で寒かったので、昼は下にある「五名ふるさとの家」でランチを食べる。彫刻家のOさんをはじめアイターン組が食事していて、新著が2冊売れた。ここで僕の本を販売しようという話にもなる。

ランチはオムレツとハンバーグの2種。ハンバーグはイノシシ肉100パーセントというのでこちらを。

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