夕刻、冷蔵庫の奥に去年作ったイチジクのジャムが残っていたので、トーストにつけて食べる。熟成されたのか美味しかった。しかしこのヤマザクラのカッティングボードとバターナイフ、いい色になってきたが、こんなに日常的に使われるようになるとはなぁ・・・。そもそも薪になる運命だった木なわけで(笑)。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
夕刻、冷蔵庫の奥に去年作ったイチジクのジャムが残っていたので、トーストにつけて食べる。熟成されたのか美味しかった。しかしこのヤマザクラのカッティングボードとバターナイフ、いい色になってきたが、こんなに日常的に使われるようになるとはなぁ・・・。そもそも薪になる運命だった木なわけで(笑)。

明日予定されているGomyo倶楽部のお田植え祭だが、このところ雨が少なく5枚ある棚田のうち神饌田の一枚しか水入れができていない。と思っていたら前夜から雨が降り出し今日は朝から雷と大雨。この1日の雨で棚田はすべて水が入り、夕刻までにN先生がしろかきを済ませてくれて明日のイベントは準備万端・・・という奇跡がおきた。
私は仕事が詰まっていて田植の準備に参加できない。昼は雨なので外にも出ず、冷凍庫に残っていた豚頭のスープを解凍して、同じく冷凍保存してあった中華麺でラーメンをつくる。

寒かった前夜、囲炉裏暖炉を深夜まで燃やして、2階に上げておいた薪がすっからかんになってしまった。というわけで午前中は外に出て薪割り。薪置き場には焚きつけの小枝はもうない。なので廃材の細割りも作りたいが、横斧は柄が折れたまま放置してある。時間がとれなくて柄のすげ替えがなかなかできなかったのだ。だがもうそんなことは言ってられない。

やっぱり朝一番でアジの三杯はぺろりと食べてしまった。さすがに魚料理にも飽きたので(笑)昼は小麦堂にまた顔を出して、前回と同じもの(さぬきの夢2000の食パンと、オリーブのフォッカチオ)を買い、帰りにスーパーでベーコンと溶けるチーズを買って、こんなものを作る。
