香川の地粉(小麦粉)「さぬきの夢」の石臼挽き全粒粉を買った。Gomyo倶楽部でピザをやるとき、これでヴィーガン仕様のものを作ろうかと思ったのだ。味見にチャパティを焼いてみることをした。
“エゴマ入りチャパティ(高松にて)、生海苔の天ぷら” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
香川の地粉(小麦粉)「さぬきの夢」の石臼挽き全粒粉を買った。Gomyo倶楽部でピザをやるとき、これでヴィーガン仕様のものを作ろうかと思ったのだ。味見にチャパティを焼いてみることをした。
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今回は長いスギ丸太を半割にしてみた。長さは2.2メートルある。伐ってから葉枯らしし、さらに1年ほど丸太のまま乾燥させてあったもの。割れ目がそこかしこに入ってしまっている。
さて、感動的な味を発見し、すっかりはまって僕らの日常食となった「市販の群馬産地粉2/3+アトリエ産・石臼挽き全粒粉1/3」ブレンドよる鍋焼きチャパティであるが、群馬県産地粉が切れたので、スーパーで売っていた大手メーカーの「北海道産小麦」に変えてみた。そしていつものエゴマを混ぜないで焼いてみた。
今年はエゴマをまいてみたが、葉っぱはごわごわしすぎて、味は苦く、香りも強烈すぎて食べられなかった。こってりの焼き肉などをこれに巻いて食べればバランンスがいいのかもしれないが、アトリエの食卓はほとんど菜食に近いので使い切れなかったのだ。が、そのまま放っておいたら花が咲き、種子がいっぱいできた。