センダンが咲き始めた。これは農免道路から直売所のフルーツの里に降りていくところのお墓にある大木である。センダンは香川の山の松枯れ跡にたくさん自生している他、お墓でよく見る木だ。香川の古いお墓には小さな火葬場の跡があったりしてけっこう怖い。
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センダン咲く、竹掃除、囲炉裏暖炉焚く
長旅から戻ると高松ではセンダンが開花し始めていた。東北では雪解けの新緑に出会ったばかりだというのに、やはりセンダンは南国の木だな、という印象を持つ。
センダンの枝薪
2/2に最初に採りに行ったセンダンの伐採丸太、その後もういちど行き、大物がほぼ移動させた。最後の残り枝を採りに行くことにした。
囲炉裏は細い枝まで薪として使うことができる。だから伐採した1本の木を余すところなく使うことができる。
74番、甲山寺
10番、切幡寺
棚田&溜め池再生活動「小屋掛け編」の帰りは、徳島側へ下りる。四国はいま、車中泊に実にいい季節ですな~。というわけで道の駅泊。
今日は朝からお遍路の続き。10番札所「切幡寺」へ。途中、国指定天然記念物のセンダンがあったので立ち寄る。