あふちと栗の花


センダンが咲き始めた。これは農免道路から直売所のフルーツの里に降りていくところのお墓にある大木である。センダンは香川の山の松枯れ跡にたくさん自生している他、お墓でよく見る木だ。香川の古いお墓には小さな火葬場の跡があったりしてけっこう怖い。

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クリの木を土台に


旧アトリエでの作業日。

桐生「忍木菟屋」の囲炉裏部屋改装中につき、蜂洞用に伐ってストックしておいたクリ丸太を桐生に持っていくことにした。
とりあえず外側の白太の部分はヨキで削り取る。

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クリの木とKさん


前日の石垣の崩れをイタルさんと直しにいく。といっても、チェーンソーで枯れ木を裁断し、土を除けて、石をどかしておくだけだ。やや高さがあり、これを本格的に積みなおしたらかなりの労働になる。所有者が不在なのだからどうしようもない。

しばらくぶりでチェーンソーを動かしたので、ついでに約束していた神流町のクリの木を取りに行くことにする。前の日記に書いたが、ニホンミツバチの巣にする樹洞をつくるのに最適なクリの倒木を貰えることになっていたのだ。

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いづつワイン


前に運び込んでいたクリ薪の荷上げと積み直しをする。さすがにクリ材は線路の枕木になるだけのことはある。山中で放置され年月にさらされたものだが、乾かせば十分使えそうだ。

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