バロンと畑、藍染めの色


バロン玄関前でくつろぎ中。足組がちょっとSEXY?

玄関マットのちくちくがお気に入りのようで。気持ちいいのかな? しかし、バロンはこれから夏というものを初めて体験するわけだが、大丈夫かなw。

おいおい。

畑に出たら追いかけてくる。

あくび。

5/2にまいた種がいろいろ発芽してきた。落花生以外は自家採取した種だ。シロウリ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、オクラ、トウガラシ。

昨年まったく成長が止まっていたクリが今年は元気だ。花をつけた。

元ラーメン店主が弟子にも教えなかったというチャーシューの作り方を公開したYouTubeがあって、昨夜はそれを遅くまで見てしまった。が、今日はなんとか定時に起き出してブログを2本書く。

午後から単行本の仕事。今回の本は一色刷りの予定なのであるが、単色のイラストというものはそれはそれで難しい。しかし、手書き文字がペンタブレットで書けるようになったのでそれだけでもずいぶん負担が減った。スタッフとの分業体勢が軌道に乗ればさらにスピーディに仕上るだろう。

夜はトマトとキュウリとタマネギのサラダ。例のインド風、コリアンダーとクミンを入れてレモン汁で合わせるやつ。メインは豚肉とニラと春キャベツの甜麺醤炒め。これで白飯をもりもり食べる。

その後、草木染めの番組を見る。日本は色彩についての言葉が世界に隔絶して多いんだそうだ。藍染めの色名称が面白かった。

薄い順から濃い順へ。

・甕覗き(かめのぞき)・水色(みずいろ)・浅葱(あさぎ)・縹(はなだ)・紺(こん)

色彩の豊富さはすなわち植物の豊かさを示している。その意味においては、日本人に生まれてよかった。


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