伐って切って伐りまくる山の庭の夏
8月のお盆を過ぎると、樹木の生長はぐっと穏やかになる(水や養分の流れが少なくなる)これ以降に伐れば木は薪にするにしても用材にするにしても使いやすいものになる。虫食いなどが少なくなり、乾燥も早まる。だから木を剪定したり伐るならお盆以降にしたいのだが、とはいえ、この山で8月まで木を放置しておくと、とんでもないことになる。

イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
8月のお盆を過ぎると、樹木の生長はぐっと穏やかになる(水や養分の流れが少なくなる)これ以降に伐れば木は薪にするにしても用材にするにしても使いやすいものになる。虫食いなどが少なくなり、乾燥も早まる。だから木を剪定したり伐るならお盆以降にしたいのだが、とはいえ、この山で8月まで木を放置しておくと、とんでもないことになる。

囲炉裏導入と同じくらいインパクトを与えてくれた薪風呂釜。すっかりお気に入りのその釜は製造元が埼玉県の川口市だった。川口といえば鋳物の町で、古典的名作映画、吉永小百合主演の『キューポラのある街』の舞台になったところだ。
いつか行ってみようと思っていたのは、鋳物カマド「ちびカマ君」の二代目を欲しいと思っていたからだ。廃棄されようとしていた中古品を貰い受け、使い続けているものの、さすがにあと数年? の寿命が見えてきた。スペアが欲しい。鋳物の町、川口の金物屋を探せばひょっとして新品が売っているかも? と淡い期待を抱いて行ってみた。
早いものでコペンを乗って丸3年。車検の日がやってきた。ダイハツのディーラーから車検の案内はがきも来たし、コバックなどの民間整備工場で代行してもらうという手もあるのだが、最も安くつく「ユーザー車検」でいくことにした。
すなわち、自分で車検をとりに行くのである。アトリエに引っ越してすぐ、軽トラの車検をとりにいったので今回2回目だ。前橋にある軽自動車協会というというところに電話で予約をとり、まずは書類をつくる。窓口をたらい回しにされるが、案内のまま税金や印紙代や保険料を払って手続きはすぐ終わる。で、書類を持ってコースに出発。

昨日、トチカンで木を引き出していた。一昨年の秋に伐っておいたスギだが、つまり林内に1年半以上放置してあった木なのだが、腐りはみられない。秋伐りの木は虫食いや腐食に強いというが、驚くべきことだ。春・夏伐りの木は林内でぼろぼろに朽ち始めているのだから。
そのスギ林の内部である。ずいぶん枝を拾いまくっているが、ちょいと足をのばせばまだまだ枝が拾える。間伐前のスギ林は、およそ全国すべてこのような状態になっており、その枝葉を使う人はほとんどいない。膨大な燃料資源は土に還ろうとしている。
