昼飯、またヒジキの煮物を作り過ぎてしまった(笑)。今日も3分づきに精米して炊く。2.5kgの袋で買っている無農薬玄米、これで終わりなのでまた買いに行かねば。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昼飯、またヒジキの煮物を作り過ぎてしまった(笑)。今日も3分づきに精米して炊く。2.5kgの袋で買っている無農薬玄米、これで終わりなのでまた買いに行かねば。

近所の直売所に行ったら一袋150円という梅の実を見つけてしまった。いい感じに熟れ始めて色だったので3袋購入。今年も梅干しを仕込むことにした。2日ほどザルに上げて放置。緑だった実が黄変してくる。その間、馥郁とした梅の香りが部屋に漂っていた。

食べきれない魚の残りを何にしようか? イカとアサリを足してブイヤベース様のものを作ってみよう。ブイヤベースはスープや白ワインを使うが、この丸元レシピは野菜と魚貝の水分だけで煮るのである。必然的に野菜の量は多くなる。また、トマトを使うので酸に強いステンレス鍋、しかもフタが重く密閉度の高い蒸気漏れの少ない鍋で。
ピーマン3個。タマネギ小1個、完熟トマト2個、ニンニクひとかけ。これが一人分の野菜である。多いでしょ! 正式名は「魚貝のシチュー・ナザレ風」。ポルトガルの伝統料理をアレンジしたものだそうだ。

旅から戻るとすっかり春。スーパー林道の雪もすっかり(完璧に!)融けている。沢には取り頃のワサビがたくさん出ている。昨年の台風で沢はかなり荒れたが、アトリエの水路に移植してあるものがたっぷりつぼみをつけている。それを摘んで総菜をつくる。
