リンゴ、生け花、九州3人


長野のBさんからまたリンゴが送られてきた(もち米も同梱包で)。今日から泊まり客が来るのでこれは嬉しい。というわけで実は3日ぐらいかけて家と家周りの掃除をしているのだ。下屋の入り口のドアがまだできておらず、布地をぶら下げているのだが、それもボロボロになってきたので新品に変えた。こうして客人が泊まりに来るたびに家はリフレッシュされる(笑)。

“リンゴ、生け花、九州3人” の続きを読む


ドリー病院へ、青椒肉絲


数日前に外でケンカをやらかしてつくった傷が膨らんできた。膿が出そうにないので念のため病院へ。膨らみの傷口が見当たらないのでとりあえず一週間分の抗生物質をもらって様子見。自然に破裂するか吸収されるかも、とのこと。

“ドリー病院へ、青椒肉絲” の続きを読む


酢豚を作る、オリーブの枝薪


先月、丸亀城の石垣が崩壊したが、今日それを見てきた。かなり大規模なもので、豪雨や地震でもないのになぜこんなに崩壊したのか? 原因は排水を軽視したことのようだが、その他にも長年にわたる水脈・気脈の詰まりがあるのではないか。

一昨日、用事があって町に出たとき、まちなかのスーパーKで瀬戸もち豚の肩ロースとバラ肉の安売りを見つけた。いちど酢豚を作ってみたいと思っていたので購入。原木椎茸の残りを使いたいので野菜たっぷりのレシピで(栗原はるみの→こちらを参考に)。

野菜はシイタケ、タマネギ、ピーマン、ニンジン。ニンジンだけは下ゆでしておく。肉は下味をつける(醤油、紹興酒、砂糖、ゴマ油、塩コショウ、それにショウガとニンニクのすりおろし)。よくもみ、これに卵白をくぐらせてすぐに片栗粉をつける(放っておくと水分が出て固くなってしまうので)。

“酢豚を作る、オリーブの枝薪” の続きを読む


中華風肉みそで色々料理♬


さて残りのひき肉で何を作ろうか? と考えたのだが、実は明日この豚を放牧している農園を見学に行く約束をしている。小豆島に渡るのは久しぶり。向こうで一泊して家を空けるので、なにか保存食的なものができないか? というわけで中華風の肉味噌を作る。

レシピは本棚にある『ウー・ウェンの中国調味料&スパイスのおいしい使い方』(高橋書店2015)から。ちょうど冷蔵庫に甜麺醤(テンメンジャン)がひと瓶ある。はかりを取り出してレシピ通りに計量する。肉はちょっと足りなかったので鶏胸肉を蒸したものを追加。甜麺醤と普通の味噌を使うのだが、意外に味噌の量が多い(こりゃ失敗はゆるされない)。

“中華風肉みそで色々料理♬” の続きを読む


ニベの清蒸(チンジョン)


小豆島で放牧しながら豚を飼っている人がいる・・・という情報を聞きつけたN先生が、その豚肉を入手したというので分けてもらった。それを届けてもらう本日、漁師のM君からもらった魚もあるというので、おすそ分けが来たのである。ブツは小鯛とウマヅラハギとニベであった。

“ニベの清蒸(チンジョン)” の続きを読む