今日は午前中、近所の直売所へ買い物に行った。この季節、果物はイチジクしか置いていない。ナスやニンニクを買ってからスーパーに回ってみたら、久々に活きの良さそうなタコが売っていた。
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ロハコでお米
iPhoneを初めて入手したのは山暮らしをしていた2009年の４月だった。それ以来、ソフトバンクユーザーである。それで長期ナントカとやらで3,000円のポイントをくれるという。そのポイントはネットでしか使えないものらしい。ネット通販はいまのところAmazonとヨドバシカメラくらいしかやったことがないが、このポイントは「ロハコ」という買い物サイトで使える。ロハコって何？
LOHACOとは？ アスクル株式会社がヤフー株式会社の協力により運営する一般消費者向けの通販・ネットショッピングサイトです。
というものなんだが、マゾンや楽天が第1世代のネット通販なら、ロハコは「第2世代のeコマース」を目指していて、家庭で必要なものをスピーディに届ける「日常使いのネット通販」という位置づけらしい。そこでお米を買ってみることにしたのだが、なんと翌日の午前中に届いてしまったのだ。
M君の腕前
花が咲かないうちにGomyo倶楽部の花見会になってしまった。が、今回は漁師のM君が魚持参で遊びに来てくれるというので楽しみにしていた。バロンもいろいろおこぼれが貰えるからか、宴会は嫌いではないうようであるw。
蝦蛄と蛸、鰯のつみれ鍋
タコの酢洗い
生タコが安くなってきた。
写真のタコは小型のマダコを半割して内蔵を取ってあるもので、目方から逆算すると一匹が１kgに満たないサイズだが、これを自分で処理すると同じ値段のゆでだこの倍以上あり、しかも茹で時間を調節して柔らかく仕上げることができる。
私は地方都市に行くと必ず一度は青果市場と魚市場を見て回ることにしている
『丸元淑生のクック・ブック』（1987文藝春秋版）のタコ料理の項は、このような書き出しで始まる。そうして「全国の魚市場を見て回って気付くのは、わが国ではどこに行っても鮮度のよいたこが手に入るということである」と書かれている。