今日は午前中、近所の直売所へ買い物に行った。この季節、果物はイチジクしか置いていない。ナスやニンニクを買ってからスーパーに回ってみたら、久々に活きの良さそうなタコが売っていた。
タコは生ダコを買って自分で茹でたほうがだんぜんお得である。塩で何度かぬめりを取るという手間を惜しまなければ簡単。
それに、自分でやれば浅く茹でることができる。このサイズで約1分で引き上げる。
まず足1本でキュウリ酢とあえて、試食。ウマ!
あとはスライスして酢洗いし、冷蔵庫で保存しながら食べる。
浅く茹でると皮と身に間のゼラチン質が残っていて旨い。
ついでに昨晩水で戻しておいた豆を煮てサラダに。
夕刻、畑へ。今日の収穫。
ついでにアプローチの草刈りをする。私が外に出ると一緒に遊んでくれていると思うのか、バロンはあちこち走り回ったりゴロゴロ転げ回ったり忙しい。
ここはスゲ類を部分刈りして管理しているので大ガマは使いにくい。小さい片手カマで丁寧に刈っていく。このスゲの下にはスズムシ生息していて、ちょうど数日前から鳴き始めたばかりだった。1時間ほどで終了。今日はわりと涼しかったけど、結局汗だく。このあとは行水と洗濯といういつものワンセット。
畑でとれた青唐辛子を焼いて、刻んでから味噌と醤油で和える。これをチビチビ舐めながらビール。そしてカレーづくりにかかる。
ニンニクとショウガとタマネギ、そして乳鉢でつぶしたコリアンダーをミキサーに入れ、
水を入れてクラッシュ。
ペースト状になったら鍋に入れオリーブ油を少し入れる。
ナス、ジャガイモ、トマトを入れ、ターメリック、ガラムマサラ、レッドペッパーを入れる。
ちょっと塩をしてナスを返しながらフタをして煮る。
ジャガイモに串が通ったら塩で味を整えて完成。
3分づきによく合うカレーである。ナスの色が変わらないままやわらかく、ジューシーで美味しい。これは中公文庫ビジュアル版、丸元淑生『ヘルシークッキング 夏秋篇』(初版1996年)に掲載された「なすとじゃがいものカレー」で、「時間のないとき即席に作りたいときのカレーのレシピ」と丸元淑生は書いている。
この本は「その日にスーパーにあった材料で料理を作る」ことを課したという型破りな料理書で、それゆえ野菜と魚のカレーが多数掲載されていて面白い。私はこの本を高松に来てから図書館で発見し、春冬篇ともに2014年7月(まだ家ができる前)にAmazonで購入した。