果樹と庭木の剪定


1〜2月は果樹の剪定の季節。遅ればせながら、アトリエの果樹もヒマを見てはせっせと剪定作業を行う。これはヤマブドウ。昨年も実がほとんどつかなかった。ツルだけでなく主枝もばっさり伐る。これまで摘除・摘心をまったくしてこなかったので今年は気をつけてやってみよう。くたびれてきた支柱の取り替えも今年の課題である。

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留守中のバロンは・・・


旅を終えて一週間ぶりに私に再会したというのに、バロンは案外クールな反応でちょっと肩すかしをくらってしまった。しかし、ベッドに入ると枕元にやってきては喉を鳴らしながらとぐろを巻いて添い寝。さすがにもう暑いなw。

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植物に励まされ・・・


玄関脇に植えたバラが開花した。アトリエの壁面はフォレストグリーンなので、補色の赤〜ピンク系の花が似合うわけである。というわけでバラを植えたのだが、ちょっと色がキツかったかも? でもバラは大好きな花だ。今年はちゃんと手入れしてやろうかな。

ガザニア。いただいたものが花を終えたので地植えしておいたら、また咲いた。強烈なコントラストの大輪の花。南アフリカ原産で多年草。暖地では宿根草になるという。君は冬越しできたわけだ。

ゼラニウム。これもいただいたものが花を終えたので、ダメもとで地植えしておいたら、また咲いた♫。花の匂いはよくないのだが、色と共に全体の容姿にそそられる。

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バラ・レモン・柿の植樹


今年は暖地サクランボとネコヤナギを植えたのだが、先日鬼無の植木市で念願のレモンと柿をゲットした。そして、玄関に植えるバラを探していたのだが、良さそうなのがあったのでそれも買った。

今日はそれらを植えたのだが、家周りは粘土質でさらに土木工事のコンクリートガラ(残骸)などで締めてあるので、植えるのもひと苦労なのである。

まずはツルハシで相応の穴を掘り、出た石まじりの土はフルイにかけておく。

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ハチの分封に出会う


久しぶりに山に入ってみた。間伐されたスギ林の場所は下草が緑にあふれ、中に芽生えてきていたカシやカエデも大きく育ってきた。選択的にこまめな管理をしてやると、森はすばらしく見違えるようになる。もちろんスギも太ってきた。今年はスギ林の巻き枯らしをやってみようと思う。

今日はトイレの日。石垣前に掘った浅穴にバケツでし尿を運ぶのだが、その前に進路を入念に草刈りし、地面の凹凸を唐グワで直しておく。もの運びは道具も大事だが、進路を歩きやすくしておくと、ずいぶんラクに運べるものだ。木の簡易橋もそろそろ架け替えの時期が近い。

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