『鋸谷式 新・間伐マニュアル』鋸谷茂 監修/大内 正伸 著・イラスト(B5判 2色刷り 68頁)定価 918円 (本体850円)、発行は2002年11月、全国林業改良普及協会。私の処女出版作であり、もう15年も前に出された本だ。普通ならとっくに絶版になるジャンルだが、いまだに売れ続けており、先日出版社から増刷の知らせが届いた。
(画像をクリックすると出版社の解説ページへ)
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
『鋸谷式 新・間伐マニュアル』鋸谷茂 監修/大内 正伸 著・イラスト(B5判 2色刷り 68頁)定価 918円 (本体850円)、発行は2002年11月、全国林業改良普及協会。私の処女出版作であり、もう15年も前に出された本だ。普通ならとっくに絶版になるジャンルだが、いまだに売れ続けており、先日出版社から増刷の知らせが届いた。
(画像をクリックすると出版社の解説ページへ)
ベイマツのことをを調べてみると広島にある中国木材(株)という会社が引っ掛かってくる。業界では有名で早くからKD材(人工乾燥材)を供給しているらしい。また福山市には東洋木材(株)、東亜林業(株)という会社があって後者のHPには「ワシントン州から32,000トンの船に乗って1年に9回運ばれ、松永港に水面貯木される」というようなことが書かれている。どうやら瀬戸内の港はベイマツの一大集積地であるようだ。

それにしても荒涼とした林内である。わずかに乾燥に強いシダや、サカキなどがぽつんとあるだけで、ヒノキ以外の植物はほとんどない。枯死木が少なく、根倒れ木は見当たらない。転がっているのは過去に伐り捨て間伐したヒノキである。
