ようやく小さく結球した畑のキャベツ、さてどうやって食べようか。たぶん酵素たっぷり。そこで、巷で人気の発酵食品「乳酸キャベツ(塩キャベツ)」を仕込んでみた。
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和菓子と茶
家を建てる前、この土地には車を置かせてもらっていた。つまりここまで自転車で通っていたわけだが、途中のひなびた旧街道に和菓子店があって、そこだけいつも買い物客がいるのであった。
よほど美味しいのだろうか? 引っ越してから私たちも行ってみることにした。
入ってみると店内は奥に意外に広く、ガラス越しに坪庭を見ながら抹茶を飲めるイートインコーナーまである。お使いものを買ったついでに、店の看板和菓子をそこでいただいてみた。
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というわけで、それ以来こちらの和菓子を食べる楽しみを覚えてしまった。これは店の名を冠した銘菓「芝山」。
新アトリエの食風景
24日にようやく荷物が全部移動できたものの、その整理とDIY、それに畑や外構の整理やらで怒濤のように忙しい日々を過ごしている。これだけの肉体労働を集中的にこなすのは、群馬での山暮らしを始めたとき以来といっていいかもしれない。おかげで、この4年間の町暮らしで付いた贅肉が、すっかり落ちてしまったw。
忙しい合間にも食事はいろいろ楽しんでいる。今日はそれをちょっと集中的にレポート。
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瀬戸内の春の旬の味覚。地元のスーパーを覗くと1パック200円くらいで売っているものがある。これはイカナゴのゆでたもの。鮮度のいい朝獲れなら文句無く美味い。フライパンで焼き色がつくように温めなおして生姜醤油で。日本酒が合う合う♫
麦脱穀
囲炉裏端
免許の書き替えに前橋へ。2時間の講習は拷問のように苦痛。大嫌いなんだよね、事務手続きと授業。
夜は気をとりなおして囲炉裏端でビール、つまみにホタルイカ(旬ですね♪)。スーパーの味気ないトレイから器に移して畑のダイコンを添える。旧アトリエから椎茸のホダ木を移送。先日買った小鹿田焼と萩焼です。いいなぁ。