14:30、2日目午後の現場作業開始。割り瓦が足りなくなるのでどんどん運んで割ってもらう。
タグ: 男木島
男木島石積みws(2日目その1)
8時朝食、9時出発。現場まで男木島の石垣を観察・撮影しながら現場へ行く。ドリマの上の近く、けっこういい石積みなのだが、上部は長く廃屋でツタに全体が覆われている。
男木島石積みws(1日目/その2)
現場はこんな感じ。崩れたのは数年前、今年NPOが土砂を片付けて少しだけ積み直したのだが、コロナ騒ぎでイベントが続かず夏まで放置され半分は草に覆われている。
男木島石積みws(1日目/その1)
早朝に起きてコピーをとりにコンビニへ。今回の資料は8枚構成で、男木島の地理について「大地の再生」講座のときによく利用する「川だけ地形図」や国土地理院地図からの抜粋を入れ、さらに「20万分の1 シームレス地質図」からの表層地質図を挿入。前回2017年のときの資料3枚に加え、イラスト4点を載せた1枚を追加した。
【大地の再生夏休み合宿企画 in 瀬戸内海「男木島」石積みws+大地の再生】のお知らせ
【7/23~26 大内正伸の石積みws+大地の再生】をおこないます!
男木島は高松港からフェリーで40分と一番近い島のひとつ。
おむすび山の地形で島に車道はほとんどなく、
港からすぐに石垣に囲まれた古い集落が連なっています。
瀬戸内国際芸術祭の舞台という華やかさの裏で、
空き家率60%と建物の廃屋化と石垣の崩壊が進み
大地の再生の視点からも、緊急を要する場所が見られます。
夏の2日間、男木島に泊まりながら石垣再生を実践を通して学び、
翌日は瀬戸内海の自然にふれあい、そして大内邸の見学・環境学習という
スペシャルな4日間。皆様の参加をお待ちしています!
(前回の男木島石垣ws ▶︎ https://iroridanro.net/?page_id=31428)
(今年5/10の男木島下見 ▶︎ https://iroridanro.net/?p=55490)
主催:大地の再生たむたむ
日程
7/25~島オプション(海で泳ぎ、貝採り、島散策)~
7/26~座学&交流会&環境整備学習~
《25日夜から、大内邸に移動。囲炉裏暖炉を囲んで座学と交流会・宿泊・翌日庭見学&大地の再生による環境整備学習♪》
参加費
7/23・24・26 → 5000円/日(講座費)
・泊まりの方 宿泊2000円/日
材料費実費割りカン。みんなで自炊。
・泊まりの方 宿泊2000円
材料費実費割りカン。みんなで自炊。
(高松港/安価な駐車場/男木島宿 ▶︎ マップ)
定員15名(少人数で行います)
申し込み
以下の5項目を、「大地の再生たむたむ」松下やすこまでメッセージ or 直接ご連絡ください(09083754930・やすこ)
①氏名②県名③当日の連絡先④参加日⑤メールアドレス
持ち物
□のこぎり鎌 □移植ごて(あればセットウ・剪定ばさみ・カーブソウ・ナイロンロープの草刈り機)□作業着と作業できる靴 □寝袋 □雨具(カッパと長靴)□ビーチサンダル、水着(長袖長ズボン靴下が理想)ゴーグルなど ~海に入る方~□現金 □保険証□おやつ・アルコール・つまみなど必要な方(島に商店はありません)□その他、洗面具など各自必要なもの
初日タイムスケジュール
(2日目以降は、進み具合により現場にてお知らせします)
9:30 高松港集合(10:00発のフェリーに乗船)
宿泊施設へ移動石積み現場へ移動 → 石積み作業
①~昼食&休憩~石積み&環境整備
②~お茶休憩~石積み&環境整備
③片付け&宿へ移動 → 晩ごはん&交流会~シャワーは随時
~就寝(2日目までの方男木島17:00に乗船)(3、4日目までの方15:00に乗船)
以上。