家を6日もあけると毎度のことながら庭と畑が心配になる。が、さすがにこの季節、伸びが遅い。岡山の圭子さんが持ってきて植えてくれたコバノズイナが紅葉し始めた(あとクロロウバイを植えてくれたのだけどこれは夏期の手入れ不足で枯らしてしまった・・・ゴメン!)。
“家のベジ食に戻る、ココナッツオイルとパンケーキ” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
家を6日もあけると毎度のことながら庭と畑が心配になる。が、さすがにこの季節、伸びが遅い。岡山の圭子さんが持ってきて植えてくれたコバノズイナが紅葉し始めた(あとクロロウバイを植えてくれたのだけどこれは夏期の手入れ不足で枯らしてしまった・・・ゴメン!)。
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2分づき米がイマイチ美味しくなかったので、ロールドオートを混ぜてお粥に。Mちゃんの酵素玄米のウマさが思い出される。盂蘭盆に作った精進煮物の残りで、もう一回おなじ煮物。ビタクラフト鍋を使うと落し蓋はいらない。
“ライオンズゲート、そば粉のパンケーキ+りんごソース” の続きを読む
個展最終日、Y先生ご夫妻とななくさで食事をし、搬出を終えて翌日からの個展販売の搬入の方々と入れ違う。その足で城峰公園へ。鬼石の桜山公園は冬桜で有名だが、神流川をはさんで対岸埼玉県側にあるこの公園も冬桜で売り出している。帰りは神流ダムの右岸を走って帰還。夕映えの紅葉が奇麗だった。
アトリエのカシの木の下のある紅葉(もみじ)も真っ赤に染まってきた。朝、相方が精製していたドングリの粉でパンケーキを焼いた。小麦粉を半分、卵を1個使ってベーキングパウダーをいれてフライパンで焼く。囲炉裏の煙が立ちのぼり、玄関から差し込む朝の光の筋が美しい。下駄履きでハーブ畑に行き、スペアミントと月桂樹を摘んでドングリパンケーキにハーブティーを添えた。
夜は初めて採取した畑の白菜で鍋。白菜はちょっと小さめだが、生でかじると驚くほどの甘さがある。鍋で煮込んでもシャキシャキ感があって本当に美味しい。アトリエの畑の産物には感動しっぱなしなのである。