ヨモギとビーツ入りスムージー、焼き玄米おにぎり


庭のヨモギをスムージーに入れてみようと思い立った。もちろん先にさっと茹でておく。いつものりんごはナシ。でもニンジンに無農薬栽培のデコポンが合うはず。冷凍庫から昨年のイチジクを取り出して(まだストックがある笑)、そして・・・

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えんどう豆のカレー、油の使い分け


またベジカレーを作ってみた。今回はすぐに煮える豆、イエロースプリットピー(黄色えんどう豆)を使った。バイタミックス を使うとベジカレーは簡単にサッと作れる。動物系のスープがなくても、タマネギ・トマト缶そしてナッツを使うと遜色ないコクと旨味のものが作れる。

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ロストルと小土鍋、パンケーキ、畑のかつお菜


庭に出てヤマブドウの枯れ枝を剪定して束ね、部屋の中へ。囲炉裏暖炉の焚き付けにした。剪定枯れ枝の燃やし・・・こんなことは本来庭先でやることだが、室内で(しかも2階でww)できてしまうところが囲炉裏暖炉のすごいことろ。

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納豆と新ワカメ


玄米は16時間以上浸水させたいのだが、その仕込みを忘れて間に合わないことがある。精米したお米の袋を発見したのでそれを使い切ることにした。せっかく5分づきだからたまにはイワシでも買ってみるか・・・とスーパーに行ったのだが、結局買ったのはコレww。

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玄米食→「ぬか漬け」好きになる


昔は米を精白するのが手間だったということもあり玄米。それでも昔の人はハレの日(正月や祭り事、お祝い行事の日など)にご馳走の魚(肉)と共に白米を食べていた。そのとき出た糠(ぬか)は「ぬかは漬け」や「たくあん漬け」にもらさず使っていたはずである。

しかし毎日ご馳走たべるヒマはないし、周りもそうさせなかった事情があっただろう昔は。ところが食が自由になり外食やコンビニが発達した現代ではこれが逆転し、毎日がハレの食の連続になっている(現代ハレ食は毒化&低エネルギー化しているが)。

とはいえ皆が玄米菜食をいっせいに始めたら、白米食やパン食に依存するオカズ産業や外食産業が成り立たなくなってしまう。というわけでそれらの産業界やマスコミの妨害というバイアス常に入ってくる。

今日の副菜はレンコンとニンジンとヒジキの炒め煮。そして定番のぬか漬け。玄米食になってからぬか漬けサボらなくなってきた。

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