ロストルと小土鍋、パンケーキ、畑のかつお菜


庭に出てヤマブドウの枯れ枝を剪定して束ね、部屋の中へ。囲炉裏暖炉の焚き付けにした。剪定枯れ枝の燃やし・・・こんなことは本来庭先でやることだが、室内で(しかも2階でww)できてしまうところが囲炉裏暖炉のすごいことろ。

薪火が一段落したところで、熾火に土鍋をかける。この味噌汁用の小鍋は、ミニレンガのロストルの上にぴったり載ってしまうのだった。けっこう具合いいじゃん♬

中はリンゴソース。皮付きリンゴと柚子を切ったものをそのまま炊く。放置しておけば熾炭はじょじょに弱火になり消えていくので、このような煮物調理にはたいへん便利。

今日のパンケーキ(そば粉とオート)はビタクラフト鍋をあらかじめ加熱しておいき、ノンオイルで焼いてみた。その上に出来立てのリンゴソース。油の臭いがないのでピュアな香りと味が楽しめる。そば粉とオーツの甘みも加わって、はちみつも欲しくない。

夜は味噌汁と畑のかつお菜の磯辺和え。大根のぬか漬け。ご飯は玄米を浸け忘れたので2分づきに雑穀混ぜで。

磯辺和えは茹でた青菜に刻んだもみのりを混ぜ、醤油をふりかけて染ませたあと、オメガ3オイルの亜麻仁油をかけてさらに混ぜる。いま使っているのはニュージーランド産のもので、この亜麻仁油(※)が青菜に非常によく合う。

紅花食品というところが輸入製造しており、高松では自然食品店「ちろりん村」で買える。

しかし、畑のかつお菜、便利だ! マンバよりもアクが少ない感じで、料理がラク♬ そろそろ野草の種まきの準備をしなければ。


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